「パシフィック・リム: アップライジング」を観た

「会えないアイドル なぜ人気」

　俺は未だにアイドルとは会えないものと思っている。

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　ジョン・ボイエガ主演「パシフィック・リム: アップライジング」を観た。

　前作は見たね～。内容をまったく覚えていない。ロボットと怪獣が戦っていたのは覚えている。そして続編を見た結果、ロボットと怪獣が戦っていたという印象しか残っていない。

　オレはダメだ。パシフィック・リムに出てくるロボットたちのデザインがゴチャゴチャしていて頭に入らない。なおトランスフォーマーのロボットたちのデザインもゴチャゴチャしていて頭に入らない模様。ストーリーが頭に入らないのはどちらも同じ。

　まぁドタバタロボット映画なので設定とかどうでも良いのだが、以下は気になった。

・東京で戦うシーンがあるけど、見覚えのないビルばかりでどこで戦っているのかわからなかった。
・東京と富士山が異様に近かった。西暦2035年の富士山はビル群から2キロ離れたところにあるらしい。
・富士山の火口がグツグツしている西暦2035年。
・コックピットの外壁が破壊されてむき出しになっているのに、成層圏まで急上昇して急下降してパイロットが平気な設定。なおロボットの機体は真っ赤になる模様。

　以上でーす。