元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「響 〜小説家になる方法〜」を9巻まで読んだ。

2018年09月09日 22時48分08秒 | アレコレ鑑賞
「北海道 11日まで計画停電なし」

 冬だったらどうなっていたんだろう。

---

 柳本光晴作「響 〜小説家になる方法〜」を9巻まで読んだ。天才的文学少女が暴力的という設定が面白い。ただ話の中心でもある「お伽の庭」がどんな話なのか、まったく触れられないのは不満。

 実写での映画が上映されるが、主演の女性は知らない。だけどイメージ的には良い感じ。

 作者はブランキーが好きなのだろう。作中に一回だけだがブランキーの名前が出てきたし、他作品で「きっと可愛い女の子だから」というタイトルのものがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする