元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「十津川警部「狂気」」を読んだ。

2019年10月24日 22時58分46秒 | アレコレ鑑賞

「号令巡り叱責 小1に1時間起立」

 子供を叱責して罰してもわからんよ。というのは子供を育ててわかる。

---

 西村京太郎作「十津川警部「狂気」」を読んだ。うーん。面白くない。一応ミステリだと思うのだが、読者の多くは途中で犯人がわかるだろうし、特筆する部分はないし、時代的に仕方がないのかもしれないけど、犯人が各新聞社のインターネットに脅迫文を送るとか、新聞社のインターネット?なんじゃそりゃ?と思うし、殺した女性の切り刻まれた乳房から鮮血がほとばしるのとか、心臓が止まっているのにほとばしるの?とか思うしで、スマフォが使えなかったから読んだだけですよ的な。

 前にも十津川警部物を読んだけど、それもつまらなかったのは、俺の趣味じゃないということなんだよね。そうだよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする