24~25日に尾久~郡山間を1往復試運転したEF510-501
ふと思い出したのですが、実は私、EF510のキャブに入ったことがありました。
それが、JR貨物東新潟機関区見学会に参加したときのことで08年3月の話です。
4071レ EF510-4+コキ (6:50) 2008/03/14 信越本線東三条~保内間
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見学会前にたまたま撮影したEF510-4のキャブに入れてもらいました。
キャブ内は冷暖房完備で、非常に扱いやすい釜だとか
運転席から見た車窓。視界も広い。また、速度目盛は130km/hまである
6人くらいで説明を聞きましたが、案内人を含めて全員がキャブ内に入りました。
広いわけではありませんが、予想以上にスペースがあったと記憶しています。
日本海縦貫線のEF81を置き換えるべく導入されたEF510。
まさかこのとき、今日のようになるとは誰も予想すらできなかったことでしょう。
無理やり合成するとこんな感じ。来春からはこれが日常となる…
合成してみると、案外悪くないですね。でも、やっぱ赤じゃないとインパクトが…。
側面の流れ星も、★を貫くゴールドの線がなければなおカッコいいのに…。
従来の“流れ星”に比べてスピーディーな印象の側面デザイン
増備全車がこのデザインなのか、バリエーションがあるのか、期待したいところ。
12月12,19,26日に大宮~高崎間で、榛名湖イルミネーション号が運転されました。
183系OM102編成が充当され、特製HMも掲出されました。
回9532レ 183系OM102 (13:20) 2009/12/26 東大宮操~土呂間
なかなかきれいなヘッドマーク
大宮が始発。下り方にはシンボルマークはない
9835M 同上【榛名湖イルミネーション号】 (13:33) 2009/12/26 高崎線大宮