3月14日のダイヤ改正で、上野~青森間を結ぶ寝台特急あけぼのが引退となりました。
昭和45年の登場から様々な変遷を経ながら、実に44年間走り続けました。
上野で出発を待つ青森行きのあけぼの。白帯オハネフ25はしばらく見納め
“2022レ”最終列車はEF641031が牽引した
24系A寝台シングルDXも見納めとなる
尾久へ向け推回されるあけぼの
晩年は青森~長岡間はEF81、長岡~上野間はEF64-1000が牽引した
GWにも臨時列車として運転予定ですが、日本海同様、それが最後となるのでしょうか。
そして、いよいよ「北斗星」にも来春改正で臨時化との話も出ています。
ブルートレインの終焉ももう目の前に迫ってきています。