中山道ひとり歩る記(旧中山道を歩く)

旧中山道に沿って忠実に歩いたつもりです。

・芭蕉の道を歩く
・旧日光街道を歩く

鐘軌さまと桶川宿の本陣家(旧中山道を歩く 39)

2005年06月08日 22時07分00秒 | 2.武州(埼玉県)の旧中山道を歩く(27~65
(注)(本文訂正中に誤って文章を消去してしまったため、
    写真をもとに思い出しながら、記入しましたので、
    つじつまが合わない所がると思います。ご容赦を!)


(鐘軌さまと桶川宿の本陣家)

日本橋からスタートして8日目


桶川宿に入ると、すぐ左側に「武村旅館」が見える。
現在も営業して居て、江戸後期の旅館の形を残しており、
大変貴重な遺構で、国の登録有形文化財とされた。

(武村旅館)


その先右手に、桶川宿本陣跡の案内がある。

(案内看板)


島村家土蔵のさらに右手に、大きな銀木犀が生えている。

(島村家土蔵)


(年代物の銀木犀の木)



(「木」のしるしが掘り込んである屋根瓦)






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遊女お玉と鐘軌さま(旧中山... | トップ | 紅花商人と力石(旧中山道を... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年4月末に桶川駅を利用しました。 (salasala)
2005-06-09 22:43:52
今年4月末に桶川駅を利用しました。
この記事のあとならよかったのになあ。
鐘軌さまは面白いですね。台風には大丈夫・・・残っているから大丈夫ということですね。
武村旅館にいちど泊まってみたいです。
返信する
瓦美術館で こういう立派な鬼瓦を見たことがあり... (どら)
2005-06-24 10:57:37
瓦美術館で こういう立派な鬼瓦を見たことがあります。何枚もにわけて焼いて 組み合わせるのですが 近くで見るとその繊細さに 感動です。
日本の伝統芸術って凄いなと思うし このお家はずいぶんお金持ちだったのですね?
返信する

コメントを投稿

2.武州(埼玉県)の旧中山道を歩く(27~65」カテゴリの最新記事