巨人・松井臨時コーチが4日、宮崎・サンマリンでの居残り特打で大田を相手に打撃投手を務めた。
この日の宮崎は風が吹き荒れ、気温10度を切るを寒さ。それでも松井コーチはフリー打撃を終えた大田に対し、言葉をかけるなどし、居残り特打では86球で10本の柵越えを記録した。大田はバット2本を折った。
これで松井コーチは初日の亀井、2日目の坂本、3日目の高橋由に続いて4連投。打撃陣の実力アップに連日の奮闘となった。
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阪神の“安打製造機”マートンが、世界一のコーチの教えに感激だった。2009年WBC日本代表の内野守備走塁コーチとして連覇に貢献した高代コーチから、走塁技術を伝授され「日本は外野手が浅く守っていることが多い。リードを大きくするのもチームとして積極的にやっていくと思うし、ちょっとのことでも大きい」と早速取り入れることを宣言した。
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2年目で初めて宜野座キャンプに参加している阪神・緒方の強肩が、視察に訪れた巨人007をビビらせた。「肩がいい。送球は今いるメンバーの中で一番いい。(一塁から)三塁に回せなくなるし、ライトゴロとかされたら困るな…」。ネット裏の三沢興一スコアラーは自軍の右翼手で、昨季3度のライトゴロを披露した長野を引き合いに出すほどだった。
いきなり警戒警報を発令された緒方も、もちろん悪い気はしない。遠投120メートルを誇りチームでも1、2を争う強肩の持ち主。アピール可能なところはどんどんする。宿敵の言葉を有言実行することを誓った。
「ライトゴロは小学生以来していない。(中学以降)守備位置が深くなるので。でも長野さんは(後ろに守るべき打者の)ブランコでもやっている。プロでも、投手のときは前に守るし、狙えるときは狙っていきたい」
朝のキャッチボール、ペッパーは連日、PL学園の先輩である福留とペアを組んでいる。シートノックでも同じ右翼に入りエキスを吸収しようと必死。打球ラインへの入り方、送球時の体の使い方など、目で見て聞いて、頭に叩き込む毎日だ。
山脇外野守備走塁コーチも「地肩が強い。チームでも上位やろ。大和よりも投げる。あとはコントロール。実戦でどれだけできるかやな」と期待を膨らます。前日のシートノックの際、高代コーチに「飛球に対して後ろから走り込んでこい」と指摘を受け夕方の特守で修正。この日のシートノックでは完ぺきに実践した。「今までは楽に捕ろうとしていた。(後ろから走ってくる)助走もなかった。後ろから捕れば、その分強い球が行く」。一流外野手への階段を一歩ずつ上がっている。
三沢スコアラーは「緒方君は見たことがなかった。彼らが今のレギュラーを抜いて出てくると強くなる」と締めた。宿敵のメモ帳に自身の名前を書き込ませただけでは満足しない。「まだまだ。球の正確性と強さを上げたい」。緒方の熱意は、沖縄の気温よりもアツかった。
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興行通信社が3日に発表した全国映画動員ランキングでは、岡田准一主演の『永遠の0』が7週連続で1位を獲得した。同作の土日2日間の成績は動員29万5,861人、興行収入3億3,376万3,200円で、累計成績は動員544万2,331人、興収66億6,758万2,450円を記録している。
北川景子、錦戸亮の共演作『抱きしめたい -真実の物語-』が2位に初登場。全国311スクリーンで公開され、土日2日間で動員24万6,094人、興収2億7,610万2,650円を記録した。男女比は8対92で女性が圧倒的。年齢別では16~19歳が26.3パーセント、20代が20パーセント、13~15歳が18.8パーセント、40代が12.9パーセント、30代が10.6パーセントと続く。
本年度アカデミー賞5部門にノミネートされたレオナルド・ディカプリオ主演作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が初登場3位。全国242スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万6,160人、興収1億6,789万4,500円を記録。1月31日の初日を合わせた3日間では、動員18万390人、興収2億964万6,000円となった。劇場には20~30代の若いカップル・女性層を中心に幅広い観客が来場。R18+指定、1日の上映回数が少ない3時間近い上映時間にもかかわらず、健闘を見せた。
人気シリーズの続編『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が初登場4位。全国627スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員14万4,456人、興収1億8,708万5,300円を記録した。公開4週目の『トリック劇場版 ラストステージ』は5位。累計動員113万3,769人、累計興収14億5,101万6,500円。『小さいおうち』は6位で、累計動員42万987人、累計興収4億4,247万8,800円。『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』は7位。『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』は8位。『黒執事』は9位と続く。
第86回アカデミー賞の10部門にノミネートされた『アメリカン・ハッスル』が10位に初登場。全国118スクリーンで公開された同作は、1月31日の初日を含めた3日間で動員6万5,085人、興収6,951万4,700円と好スタート。同じく10部門にノミネートを果たした『ゼロ・グラビティ』は公開8週目にして惜しくも11位にランクダウンとなった。
今週末は『ラッシュ/プライドと友情』『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『スノーピアサー』『地球防衛未亡人』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)
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「南海キャンディーズ」の山里亮太(36)が4日、なぜかシンガー・ソングライター宇多田ヒカル(31)の結婚の祝福が自身のツイッターに来ていることを明かしている。
「皆様、宇多田ヒカルさんとの結婚へのお祝いコメントがこちらにきてますが、宇多田ヒカルさんとご結婚されたのはイタリア人の男性でして、私はイタリア人というピン芸人時代があっただけですので、そして、今は違いますし…」と困惑のコメント。
宇多田は3日、イタリア人男性と近く結婚することを発表。氏名が明かされなかったため、2003年に山崎静代(35)と「南海キャンディーズ」を結成する以前に「イタリア人」として活動していた山里に「宇多田ヒカルさんと結婚ですか?」などどいうコメントが送られたようだ。
実際、宇多田と結婚するお相手は、月刊誌「オッセルバトーリオ」電子版によると、ロンドン市内のホテルでバーテンダーとして働いている23歳の男性だ。
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