巨人は25日、韓国・サムスンと練習試合を行い、1軍昇格したばかりの大田が1番・中堅で出場。3―3の同点で迎えた8回の第4打席で特大の右越えソロを放った。
宮崎キャンプでは松井秀喜臨時コーチの指導も受け、2軍キャンプで反復練習を繰り返してきた。ようやく24日に沖縄入りし、1軍昇格を手にした大田が一発回答。1打席目にも左前打を放つなど、原監督の前でアピールした。
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22日に日本で発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の発売2日間の販売台数が約32万2000台だったことが25日、明らかになった。ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べによると、2006年に発売された「PS3」の約8万8000台、2012年発売の任天堂の「WiiU」の約30万8000台を上回る好スタートとなった。
PS4は欧米で大ヒットしているものの、携帯ゲーム機、スマートフォン向けゲームが主力の日本市場の普及は苦戦するという向きもあったが、発売から2日間の販売台数はPS3と比べ3.6倍と大幅に増やした。
PS4は、7年前に発売されたPS3を上回る高性能の家庭用ゲーム機。ゲームのプレー動画をネット上で共有できるなどのソーシャルネットワーク要素や、データ処理に負荷のかかる計算を別のコンピューターやサーバーにさせるクラウド技術を活用。13年11月15日に北米で発売されると、初日だけで100万台を売り上げ、わずか3カ月で530万台を販売するなど欧米を中心に人気を博している。
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テレビ朝日の定例社長会見が25日、港区六本木の同社で行われ、早河洋社長(69)が4月から放送時間を繰り上げる人気トーク番組「徹子の部屋」(月~金曜後1・20)について「金のない中でよくぞ、そういうアイデアを出したな」とスタッフを称賛するコメントをした。
昨年の年間視聴率がゴールデン帯(午後7~10時)とプライム帯(同7~11時)で2冠を達成した同局だが、2013年度(2013年4月から2014年3月)ではプライム帯のみの1冠(24日現在)。早河社長は「2年余りトップ争いをできていて、一過性のものではないことが実証できていてうれしい。残り1カ月、前日・ゴールデンはトップは難しいが、プライム帯についてはどうにか取りたい」としつつ「この2年で超えるべきハードルも体感できた。一定の時間をかけてさらなる高みに挑戦してきたい。2018年度までに4冠を目指す。全部を強化していくのは難しいが、18年度までに完成形にたどり着ければ」と目標を掲げた。
全日のコンテンツ強化の1つとして、4月から「徹子の部屋」を1時間20分早めて正午から放送する。平城隆司取締役編成制作局長(53)は「編成は弱点をどう克服するか。正直なところ、30年にわたってお昼の顔だったタモリさんが12時の顔を卒業するということで、うちにももっと長い間、お昼の顔をやられている方がいらっしゃるので、ぜひ1時間ちょっと繰り上げてやろうと」と32年で放送に幕を下ろすフジテレビの長寿バラエティー番組「笑っていいもとも!」の終了が“お引っ越し”の大きな要因だったことを明言した。
同番組は、これまで開始時間は午後1時台で、38年の歴史で午後0時台は初めて。「本人は50年やるとおっしゃっている。その気持ちを大事にしたい。“私も12時の顔になるのね”と喜んでいただいた」とMCの黒柳徹子(80)もやる気を見せているといい、「情報系が多い中、ホッとしたお昼を過ごしたいという方がフジテレビのほうにもいらっしゃったと思う。海外を含めて、全てのスターに出ていただける、うちのトーク番組としての看板番組。新しい視聴者層が広がるんではないか」と新時間帯となる番組に期待を寄せたい。
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人気グループ・EXILEのATSUSHIが、ソロ新曲「MAKE A MIRACLE」のミュージックビデオ(MV)でダンスを初披露していることがわかった。EXILEではパフォーマーを背にボーカルに徹しているATSUSHIは「新たな挑戦でしたし、自分の中でもかなり新鮮で、刺激的で楽しかったです」と新境地を切り拓いた。
MV撮影では、ダンスシーンだけで3時間かけて30回踊るなど、並々ならぬ熱の入れよう。振り付けは三代目 J Soul BrothersのELLYが担当し、バックダンサーとしてELLYの弟・RIKIYAが登場する。
演技にも挑戦し、カジノのオーナーに扮したATSUSHIは、クールにスーパーカーを操ったり、イカサマを見破ったり、悪女に狙われたり、いきなりステージでショーを披露したりとノリノリ。「今回のMVは、歌、ダンス、お芝居にも挑戦させていただきました。3つのシチュエーションで、それぞれ違うキャラクターを演じていますのでぜひ、その辺も注目して観ていただけたらうれしいです」とアピールした。
同曲が収録されるソロ2ndアルバム『Music』(3月12日発売)の初回生産限定豪華盤には、ボーナスディスクを同梱。06年3月にEXILEを脱退した“相方”、清木場俊介と8年ぶりに共演し、EXILE第一章時代の名曲「fallin’」(02年)をカバー、お蔵入りとなっていた未発表曲「The Impossible is Real ~My Lucky Star~」を新たにレコーディングしたものが収録される。
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アイドルグループ・HKT48の劇場支配人でチームHの指原莉乃(21)が25日、自身のGoogle+で、きのう24日に発表されたHKTの組閣内容に不満を漏らしている。
不満は大きくわけて2つあり、一つが中西智代梨(18)と谷真理佳(18)の移籍。もう一つが研究生の早すぎる昇格についてだ。さしこは、中西がAKBに、谷がSKEに移籍することに「二人はHKTに必要すぎる存在です。バラエティで前に前に、大きな声を出して…簡単なことに思えてすごく難しいです。怖いです」とHKTから大事な“盛り上げ役”が離れることを危惧。
さらに、「二人の将来を考えるといい経験だと思うけど」としつつも「そんなことも考えられずに、終わった後に兼任じゃだめなんですかとスタッフさんに話にいきました」と“劇場支配人”として兼任を直訴したという。最終的には「(スタッフらと)じっくり話してわかりました」と理解を示したが、内容については「指原は言葉足らずだから誤解を招いてしまいそうなので別に機会に話したいと思います」と口を結んだ。
また、小6コンビ“なこみく”こと矢吹奈子(12)と田中美久(12)が研究生から昇格したことについては「なんとも言えません。何もできないかもしれないと泣く小学生をみて、指原はどうすることもできなかった」と明かし、「この件に関しては正直どうなんだろうとまだ納得いってません」と正直に不満を漏らしている。
それでも、「昇格したメンバー、そして研究生として頑張るメンバーを支えるのみです」と誓い、「まとまらないけど、前しか向かねえ!頑張ります」と最後は前向きに綴っている。
■HKT48組閣人事(左から氏名、クラス替え発表チーム→組閣後チーム)
【グループ移籍】
中西智代梨 H→A
谷真理佳 KIV→E
【チームH】
指原莉乃 H(劇場支配人)→H(劇場支配人)
穴井千尋 H(キャプテン)→H(キャプテン)
松岡菜摘 H→H(副キャプテン)
駒田京伽 H→H
若田部遥 H→H
兒玉遥 H兼A→H兼K
田中菜津美 H→H兼S
秋吉優花 H→H
井上由莉耶 H→H
梅本泉 H→H
岡本尚子 H→H
神志那結衣 H→H
坂口理子 H→H
田島芽瑠 H→H
山田麻莉奈 H→H
田中美久 H研→H(昇格)
矢吹奈子 H研→H(昇格)
山本茉央 ドラフト1位
【チームKIV】
多田愛佳 KIV→KIV(キャプテン)
宮脇咲良 KIV→KIV兼A(副キャプテン)
植木南央 KIV→KIV
熊沢世莉奈 KIV→KIV
下野由貴 KIV→KIV
本村碧唯 KIV→KIV
森保まどか KIV→KIV
村重杏奈 KIV→KIV兼N
今田美奈 KIV→KIV
岡田栞奈 KIV→KIV
後藤泉 KIV→KIV
田中優香 KIV→KIV
冨吉明日香 KIV→KIV
朝長美桜 KIV→KIV兼B
渕上舞 KIV→KIV
草場愛 H研→KIV(昇格)
深川舞子 H研→KIV(昇格)
木本花音 E→E兼KIV
※チーム名はA・K・B=AKB48、S・KII・E=SKE48、N・M・BII=NMB48、H・KIV=HKT48
※引用しました。