巨人は１３日、宮崎キャンプを打ち上げた。最終日にサンマリン宮崎で予定されていた紅白戦は雨のために中止となり、先発予定だった内海哲也（３１）とセドン（３０）がフリー打撃に登板して調整を行った。
２週間の臨時コーチを終えた松井秀喜氏（３９）は「早かった。あっという間ですよ。少しでも選手がヒントを得たり、成長のきっかけをつかんでもらえれば」と感想を語っていた。
巨人は１５日から沖縄で２次キャンプをスタートさせる。
※引用しました。
元TBSアナウンサーの竹内香苗（35）が11日午後11時44分（日本時間12日午前10時44分）、滞在先のブラジル・サンパウロ市内の病院で第1子となる3045グラムの男児を出産した。所属事務所がFAXで発表。母子ともに健康という。
竹内アナは「慣れない土地での出産を心細く思うこともありましたが、温かく親切な方々に囲まれて、とても幸せな経験となりました。これからは、たくさん愛情を注ぎながら、ブラジルでの子育てに励んでいきたいと思っております」とコメントを寄せている。
竹内アナはTBS時代に『王様のブランチ』『みのもんたの朝ズバッ！』『はなまるマーケット』などを担当。2012年3月に日本企業に勤める一般人男性と結婚し、夫の転勤に伴って2013年からブラジル・サンパウロ市に在住している。
※引用しました。
巨人の松井秀喜・臨時コーチが１２日の練習後に一、二軍の選手や首脳陣を前に講義を行った。
選手時代の体験談では、巨人入団後に当時の長嶋茂雄監督から付きっきりで受けた素振りの指導を紹介。松井氏は、「空気を切る音を大事にした」という長嶋氏とともにスイングを繰り返すうちに、「音」の判別ができるようになったといい、小さな積み重ねの大切さを訴えた。
講義の後は質疑も行われ、阿部が「大事な短期決戦での準備の仕方と、ロッカールームの雰囲気」を問うと、「ヤンキースは常にワールドシリーズ第７戦のつもりで戦う」というメジャー時代の同僚、バーニー・ウィリアムズ氏の言葉を披露し、「中心選手はいい意味で変わらない」と答えた。
※引用しました。
１２日に放送された日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」（水曜午後１０時）第５話の平均視聴率が１１・６％（関東地区）だったことが１３日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでで最も低い数字だった。
第３話以降、提供スポンサー８社のＣＭはない状態が続いており、今回もＡＣジャパンのＣＭや番宣だけが流された。通常より５分早く次番組（ソチ五輪スピードスケート男子１０００メートル中継）がスタートしたため、ＣＭ本数は前回より少なかった。
第５話は、ピア美（桜田ひより）がコガモの家でともに暮らす理由が明らかにされたほか、ポスト（芦田愛菜）がかわいがっていたパチ（五十嵐陽向）が里親のもとへ向かう姿が描かれた。
問題とされている「ポスト」などのあだ名は依然として使われているが、それぞれの子どもたちの過去が徐々に明らかになり、終盤に向けて過激さのトーンは落ちている印象を受ける。
視聴率は初回から１４・０％→１３・５％→１５・０％→１３・１％と微増、微減を繰り返している。
※引用しました(*^。^*)
児童養護施設を舞台にしたドラマの表現内容が物議を醸し、番組スポンサー全９社がＣＭ放送を見合わせている、日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」（水曜、後１０・００）の第５話が１２日夜に放送され、前回に続き２週連続で、企業ＣＭが１本も流れない事態が続いた。
ＣＭは序盤から全てが、同局の番組宣伝６本と、ＡＣジャパン（旧公共広告機構）の公共ＣＭ４本がほぼ交互に流れた。スポンサーＣＭだけでなく、番組や放送時間を指定しない契約のスポットＣＭも流れない状況に変化はなかった。
日本テレビは今月４日に、同ドラマに対し改善と謝罪を求めた全国児童養護施設協議会に書面で回答。「これまで以上に子供たちに配慮する」と改善を約束し、これに同協議会も「一定の改善が図られると受け止めた」としていた。
ただ、この日の第５話でも、同協議会が問題視した、「ポスト」「ドンキ」「ボンビ」など登場人物の過激なあだなは継続して使用された。
今回の問題は、物語の表現内容が人権侵害に当たるとの批判が起こり、第３話が放送された１月２９日からは番組スポンサー全９社がＣＭ放送を見合わせた。また、第４話が放送された２月５日からはスポットＣＭも消滅。スポット契約中の複数の企業が、水曜午後１０時の“明日ママ枠”でのＣＭ放送を避けたい旨を、同局に申し入れていることも判明していた。
※引用しました。