なでしこジャパンがカメルーンを2-1で下し、決勝トーナメント進出を決めた。

 前半6分にDF鮫島彩(INAC神戸)、同17分にはFW菅沢優衣香(千葉)が決めて早々と2点をリード。しかし、その後はカメルーンの反撃にあい、「女エトー」のFWエンガナムットらに合計19本のシュートを浴び、後半45分には1点差に迫られたが、何とか逃げきった。

 なでしこジャパンは2連勝の勝ち点6でC組首位に立ち、16日に1位突破をかけてエクアドル戦に臨む。
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