2001年1月よりフジテレビにて放送され驚異的な視聴率を獲得、その後大ヒットを記録した劇場版を経て昨年夏にシーズン2として帰ってきた人気ドラマ「HERO」。この夏、再びスクリーンに蘇る映画『HERO』が、期間限定でユニバーサル・スタジオ・ジャパンとコラボし、木村拓哉演じる型破りな検事・久利生公平が数々の事件に立ち向かう本作の世界観を体感できることが分かった。
スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)を中心に、ドラマシーズン2から登場した麻木千佳(北川景子)やその他のレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活、また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場することで話題の本作。「大使館」という、決して侵してはならない“絶対領域″を前に、久利生が如何に立ち向かうのか…物語の展開が気になるこの夏の注目作のひとつだ。
今回、主演の木村さんが「SMAP」として大使を務めるユニバーサル・スタジオ・ジャパンとタッグを組み、本作で実際に使用されたセットを移設するなど、「HERO」ワールドを満喫できるイベントを7月3日(金)から9月6日(日)まで実施することになった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内でも、その浮遊感で人気の高いジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」では、期間中「HERO」のテーマ曲がBGMとして登場。そして、ニューヨーク・エリアのレストラン「パークサイド・グリル」のテラスでは、劇中に登場する印象的なフード・たこタコスが数量限定販売される。
さらに、実際に使用されたセットの一部が移設されたカウンターには、田中要次演じる“あるよ”でおなじみのマスターもクロノイドとして登場! ユニバーサル・スタジオが開発した世界最高の人類再生技術によって生み出されたクロノイドのマスターがどのような動きをするのか期待が高まる。また、ロゴTシャツやトートバッグなども数量限定販売予定とのことなので、ファンは要チェックだ。
この夏を盛り上げること間違いなしの本作の世界観を、その身体で体感してみて。
『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。※引用しました!
22日に第1子男児を出産したお笑いトリオ森三中・大島美幸が、夫の放送作家・鈴木おさむ氏とともに我が子の名前を「笑福(えふ)」と名付けていることを25日、鈴木氏がブログで明らかにした。
2人は約3カ月前から、お腹の子をこの名前で呼んでいたという。
最初は大島がおっさん役で主演した映画「福福荘の福ちゃん」から「『福』の字を入れたい」と言いだした。
その後、鈴木氏が思いついた。
「僕は放送作家で、妻は芸人さん。『笑い』にまつわる仕事をしてまして。でね、思ったんですよね。笑う門には福きたる、と」
「笑」と「福」を並べて、「笑福」を我が子の名前に。「この字で、えふく、ではなく…えふ…と呼びたいなと」。
その名を提案した瞬間、大島も「いい!!!」と大賛成し、2人の中ではその名前が固まった。
念のため姓名判断アプリで調べると、なかなかよく、さらには占い師のゲッターズ飯田にも相談したところ、やはり「なかなかいい」という回答をもらい、最終的に決定したという。
鈴木氏は「鈴木笑福。これからよろしくお願いいたします。沢山の笑いと福に包まれますように。笑う門には福きたる」と、胸を張って我が子の名を公表した。※引用しました!
インテルがスイス代表MFジェルダン・シャキリをストークに放出する可能性が浮上していると24日、イギリス紙『サン』が報じている。
インテルは今冬の移籍市場で、バイエルンから買取りが義務付けられた期限付き移籍でシャキリを獲得。買取り額は1500万ユーロ(約20億円)で、さらに200万ユーロ(約2億8000万円)が支払われる契約を結んでいる(チャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合に100万ユーロ、2014-15シーズン終了までにシャキリが公式戦15試合に出場した場合に100万ユーロが支払われる)。
しかしインテルは、シャキリを放出可能な選手としてリストアップし、すでにストークが獲得に名乗りを挙げ、1250万ユーロ(約17億円)をベースに交渉が行われている模様だ。
一方、イタリアメディア『Tuttomercatoweb.com』は、マンチェスター・U、リヴァプール、トッテナムの3クラブが少なくとも獲得に乗り出していると伝えている。
現在23歳のシャキリは、2014-15シーズンにセリエAで15試合、コッパ・イタリアに2試合、ヨーロッパリーグに3試合出場している。※引用しました!
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は26、27日(日本時間27、28日)、準々決勝がそれぞれ2試合ずつ行われる。日本は27日午後2時(同28日午前5時)からオーストラリアと対戦する。日本とオーストラリアの通算対戦成績は日本の9勝7分け5敗で、佐々木監督が就任した2008年以降は6勝1分け1敗と大きく勝ち越している。ただ、日本が決勝で1-0でオーストラリアを降して初優勝した昨年5月のアジア杯では1次リーグで2-2と引き分けており、力の差は縮まっている。
日本がオーストラリアと初対戦したのは1984年10月で、この時は2-6で大敗した。以降接戦に持ち込んでも勝ちきることができなかったが、05年3月に2-0で初勝利。佐々木監督就任前の07年までは日本の3勝6分け4敗だった。佐々木監督が就任した08年に3連勝。10年5月に唯一の黒星を喫したが、それ以降は3勝1分けと負けていない。【鈴木英世】
◇オーストラリア戦成績
2008年6月2日 ○3-1
6月8日 ○3-0
7月24日 ○3-0
10年5月27日 ●0-1
11年9月5日 ○1-0
12年7月11日 ○3-0
14年5月14日 △2-2
5月25日 ○1-0
※佐々木監督が就任した08年以降
※引用しました!
阪神岩貞祐太投手(23)が25日、1軍に合流した。甲子園で行われた指名練習に参加。キャッチボールやバント練習に取り組んだ。
「前回の下(ファーム)での登板では四球もなくて、思い通り投げられた。次の登板も気負う必要もなく、全力で投げられると思います」と意気込んだ。
27日DeNA戦(甲子園)での先発が予定されている。
※引用しました!