仮面ライダークウガ スペシャルナイト

オダギリジョー主演、2000年～2001年にかけて放送された特撮ドラマ「仮面ライダークウガ」のスペシャルイベントが来年1月28日に開催され、葛山信吾をはじめとする出演者と高寺成紀プロデューサーによるトークショーや、来年発売されるブルーレイボックスの特典映像『「検証」～ドキュメント・オブ・クウガ～』の先行上映が行われることが明らかになった。

　「Blu-ray発売記念 仮面ライダークウガ スペシャルナイト」と題される本イベント。刑事でありながら、未知の怪人・グロンギに立ち向かう一条薫を演じた葛山のほか、松山鷹志、酒井一圭、たなかえり、千崎若菜が登壇し、高寺プロデューサーと共にトークを繰り広げる予定で、放送から約15年が経った今、彼らの口から何が語られるのか、ファンにはたまらない一夜となる。

　また、2016年3月9日に発売される「仮面ライダークウガ Blu-ray BOX 3」に特典映像として収録される『「検証」～ドキュメント・オブ・クウガ～』の先行上映も実施される。同映像は、主演のオダギリら出演者と、当時の制作スタッフが、「クウガ」誕生秘話や、ファンの心を掴んだ作品の魅力について語る内容となっている。

　「仮面ライダークウガ」は、「平成仮面ライダー」シリーズの第1弾として放送された。オダギリふんする冒険家の青年・五代雄介が謎の遺跡から発見されたベルトの力で戦士・クウガに変身し、封印から蘇った超古代民族グロンギと戦う。繊細な心理描写による人間ドラマとしての面白味、そして警察組織や人間社会をリアルに描くことで生み出された、それまでの「仮面ライダー」作品とは一線を画す作風で今なお根強いファンを持つ。（編集部・小山美咲）

「Blu-ray発売記念 仮面ライダークウガ スペシャルナイト」は2016年1月28日19時より、新宿バルト9にて開催（チケットはチケットぴあにて先行申込受け付け中）※引用しました!

恋愛解禁

AKB48の高橋みなみが、T.M.Revolutionこと歌手の西川貴教との交際を秋元康プロデューサーから勧められていたことを明かした。

　高橋は、OGの前田敦子とHKT48・指原莉乃とともに20日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。卒業が決まっている高橋は、恋愛解禁についての心境を尋ねられたが、「リハビリが必要だよね。10年間（恋愛）してこなかったから、ビビるよね」と不安を明かした。

　指原からは「西川さんと付き合ったらどうですか？」と、テレビやラジオ番組で共演し、公私共に親交のある西川を勧められ、「おい！」とツッコんだ高橋だが、前田からも「でも、いいじゃん。西川さんと2人で食事行ったりするんでしょ」と勧められた。

　さらに指原から「もしかしたら、西川さんのこと好きになっちゃうかもしれない」と、卒業後には心境が変化する可能性もあると指摘され、2人がしきりに西川を勧めてくることに、「秋元さんにも言われたことあって。『西川くんで良いんじゃないか。2人が付き合ったら面白いぞ』って」と明かした。※引用しました!

5⇒9～私に恋したお坊さん

12月中旬、都内でも有数の高級ホテルで『5⇒9～私に恋したお坊さん～』(フジテレビ系)の打ち上げが行われた。

「主演の石原さとみさんをはじめ、山下智久さん、田中圭さん、中村アンさん、速水もこみちさんなどメーンキャストが勢ぞろいしました」(参加者のひとり)

　会場には特別ゲストも。

「1次会には、主題歌を歌ったバンド『back number』のメンバーも駆けつけました。弾き語りで主題歌を歌ってくれて、みんな聴き惚れていましたね」(前出の参加者)

　2時間ほどしてから一行はカラオケ店に移動し、2次会がスタート。

「石原さんと同年代の女性キャストが多く、現場はとにかくみんな仲がよくて。スタジオの隅でよく“女子会”をやっていたくらい。この日も高梨臨さんが2次会から合流すると“待っていたよ～”って本当にうれしそうでした。最後にスタッフから手作りのフォトアルバムをもらった石原さんは泣きそうになっていましたね」(前出の参加者)

　石原たちが店を後にしたのは、朝5時になろうかというころ。“夜から朝まで”続いた宴だった。※引用しました!

歴代単独トップ

オリコンの２０１５年の年間ランキングが２２日、発表され、人気グループ・嵐が音楽ソフト（シングル、アルバム、音楽ＤＶＤ・ブルーレイ）の年間総売上金額で１４３・３億円（３９９・０万枚）を記録し、通算５回目（３年連続）の年間１位に輝いた。１０月発売のアルバム「Ｊａｐｏｎｉｓｍ」、ＤＶＤでもそれぞれ１位を獲得し、１６部門中１１部門を制覇した。

　今年も音楽業界の主役は嵐だった。音楽ソフトの年間総売上金額１位は通算５回目。中森明菜（５０）の通算４回（１９８３、８５、８６、８７年）を抜き、歴代単独トップに立った。

　アルバム部門では、１０月発売の「Ｊａｐｏｎｉｓｍ」が売上３３・８億円（９８・２万枚）を記録。１、２位を独占した音楽ＤＶＤ、ブルーレイ部門では「ＡＲＡＳＨＩ　ＢＬＡＳＴ　ｉｎ　Ｈａｗａｉｉ」（４月発売）が総売上４１・９億円（６６・０万枚）、「ＡＲＡＳＨＩ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１４　ＴＨＥ　ＤＩＧＩＴＡＬＩＡＮ」（７月発売）で総売上４０・０億円（６４・２万枚）。全１６部門中１１部門を制覇した。

　デビューから１６年。記録ずくめになったが、松本潤（３２）は「記録を作ることが目標ではありませんが、このような結果を受け、うれしく思っています」と歓喜。櫻井翔（３３）も「日頃より記録を目標に活動しているわけではございませんが、だからこそ思い掛けない受賞を喜ぶスタッフと共に、うれしく感じております」と続けた。

　５人は同作を引っさげ、２７日まで全国５大ドームツアーを展開中。９月に東日本大震災後初の宮城での単独コンサートを行うなど、精力的にグループの活動をこなした。

　リーダーの大野智（３５）は「今までにない新しいパフォーマンスもできたので、充実した１年となりました。２０１６年も、ファンの皆さんの記憶に残る作品を作っていけたら」と抱負。松本も「受賞に満足することなく、１人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、作品を記憶に残していただけるように努力していきたい」と決意を新たにした。※引用しました!

リーダー論

ＡＫＢ４８高橋みなみ（２４）が２２日、東京・福家書店新宿サブナード店で著書「リーダー論」（講談社）発売記念イベントを行った。１０年間、３００人超のメンバーをキャプテン、総監督としてグループをまとめていく中で、身に付けたコミュニケーション術や、印象に残るスピーチ力の秘訣（ひけつ）を明かしており、「１０年の１つの集大成です。本を作っていただけるのはありがたいですね」と話した。

　１４年８月には同社から指原莉乃（２３）が「逆転力」を出版し、現在まで９万部を発行している。「リーダー論」も初版で６万部まで伸ばしており「指原を超えたい。１つの本が届くのはすごいことですが、低姿勢で１人１人の方に届けたい」と意気込んでいた。※引用しました!