日本代表DF酒井宏樹所属のハノーファーは25日、ニュルンベルクに所属する日本代表MF清武弘嗣の獲得を発表した。契約期間は2018年6月30日まで。移籍金は公表されていないが、430万ユーロ(約6億円)と報じられている。
クラブは「いくつかのオファーがあったにも関わらず、ハノーファーを選んでくれて嬉しく思っている。まだ成長段階にある清武は24歳だが、日本代表にも継続的に呼ばれている」とコメントし、清武の加入を歓迎した。
清武は、2012年にセレッソ大阪からニュルンベルクに移籍。年代別の日本代表にも名を連ね、U-23日本代表としてロンドン・オリンピックに出場するが、メダルには届かなかった。ブラジル・ワールドカップでは、グループリーグ最終節コロンビア戦の試合終了間際に出場している。※引用しました!
女子バレーボール日本代表が、世界一に挑む。ワールドグランプリの壮行会が25日、都内で開かれた。
決勝ラウンドは8月20日から東京・有明コロシアムで行われる。2年前のロンドンで銅の日本は2年後のリオでは、76年モントリオール以来、40年ぶりの五輪金メダルを目標に掲げる。そのためにも、今大会と9月の世界選手権(イタリア)では世界の頂点に立つことをノルマにする。
真鍋政義監督(50)は「今年は本気になって世界一に挑む」と宣言。昨年はアタッカーを増やす「MB1」という攻撃的システムで、11月のワールドグランドチャンピオンズカップでは12年ぶりの銅メダルを獲得した。
今年はさらに進化させた超攻撃的システムも特訓中で、木村沙織主将(27=東レ)は「バレーを通して熱くしたい」と躍進を誓った。※引用しました!
◇セ・リーグ
ヤクルト・石川―DeNA・モスコーソ(神宮)
中日・山井―巨人・内海(ナゴヤドーム)
広島・大瀬良―阪神・岩崎(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
楽天・辛島―日本ハム・大谷(コボスタ宮城)
西武・レイノルズ―ロッテ・涌井(西武ドーム)
ソフトバンク・中田―オリックス・東明(ヤフオクドーム)※引用しました!
バレーボール・プレミアリーグ女子の日立は24日、江畑幸子(24)がフランスリーグのRCカンヌに移籍すると発表した。
8月末で退社し、9月からチームを移る。江畑は2012年ロンドン五輪代表で、銅メダル獲得に貢献。「次の五輪も見据えて、さらに上を目指すために考えた末、今回の決断に至った」とコメントを出した。※引用しました。
91年にデビューした国民的グループ・SMAPの解散をテーマにした特別ドラマが、総合司会を務めるフジテレビ系「武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ」(26日、後6・30)で放送されることが23日、分かった。
タイトルは「俺たちに明日はある」(26日、後9・45予定)。SMAPに解散騒動が起きたら‐を描いた作品で笑福亭鶴瓶(62)、明石家さんま(59)、市川海老蔵(36)、和田アキ子(64)ら総勢77人のゲストも出演する。
SMAP解散!?という衝撃的な題材と豪華ゲストによるドラマで、27時間テレビを盛り上げる。
ドラマは、SNS上で「SMAP解散」のうわさが広まり、業界や世間が騒然となり、SMAP自身も翻弄(ほんろう)されていく姿を描く。5人にはカメラが密着しており、普段見ることができないお宝映像が満載されるという。
木村拓哉(41)は「27時間テレビというお祭りならではのキャスティングです。自分自身もつながったものを早く見たいです」と作品に期待を寄せ、「多少強引なストーリーに向き合ってくれた監督、共演者のみなさまに感謝致します」とコメントした。
解散の真相を確かめるべくリポーターが芸能界の反応を取るシーンなどには、総勢77人の豪華ゲストが出演。SMAPが出演する他局の番組に取材者が突撃するシーンも描かれる。
5人がそろって本格的にドラマ出演するのは04年放送「X’smap~虎とライオンと五人の男~」以来10年ぶり。27時間テレビでドラマが放送されるのは05年、13年に続き3度目で77人のゲストを迎えての豪華ドラマは今回が初めてだ。
好視聴率を記録して話題の木村主演の同局ドラマ「HERO」出演者や27時間テレビでおなじみ、さんまのほか、海老蔵、AKB48メンバーや和田アキ子らが本人役で登場する。※引用しました。
日本サッカー協会は24日、都内で記者会見を開き、次期日本代表監督として元メキシコ代表監督で前エスパニョール監督のハビエル・アギーレ氏(55)と合意したと発表した。
日本代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会を1次リーグ敗退で終えた後、アギーレ氏をアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任候補として一本化。交渉を続けていた。日本代表では初のメキシコ人監督となる。
アギーレ氏は8月10日以降に来日する予定で、コーチングスタッフには2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すU―21日本代表・手倉森誠監督(46)が入閣。コンディショニングコーチとテクニカルコーチには日本人が入る予定のほか、ヘッドコーチはイングランドから、フィジカルコーチとGKコーチはスペインから招へいする予定で、アギーレジャパンの監督、コーチは4カ国からなる“多国籍軍”となる。
アギーレ新監督の初指揮は9月5日に札幌ドームで行われるウルグアイ代表との親善試合になる予定で、同9日には日産スタジアムでベネズエラ代表と対戦。来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップでの連覇が当面の目標となる。※引用しました。
AKB48の川栄李奈(19)が23日深夜、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン(ANN)」(水曜深夜1・00)に生出演。5月25日の握手会襲撃事件で負傷して以来、初となる同番組出演で、番組冒頭「復帰!ただいま~」と声を響かせた。
「ご心配をおかけしましたが、とっても元気です」と話し、共演の柏木由紀(23)、横山由依(21)を安心させた川栄。それでも、6月7日のAKB選抜総選挙でファンの前に姿を現し、レギュラーを務めるフジテレビ系「バイキング」や音楽番組で復帰しながら同番組に出演しなかったことを突っ込まれると「夜遅いから」と“らしさ全開”の回答。「だって(午前1時は)寝てますって」と続けて笑いを誘った。
前週16日は、川栄とともに負傷した入山杏奈(18)が事件後初めて生放送に出演し、さらに前の週の9日には、腎のう胞を発症し休養していた峯岸みなみ(21)が同番組で復帰。柏木と横山から「大トリ」と紹介された川栄は「療養中は(組み立てブロックの)レゴをやっていた。難しいけど、熱中するタイプなので」と明るく話していた。※引用しました。
◇セ・リーグ
ヤクルト・村中―DeNA・井納(神宮)
中日・大野―巨人・菅野(ナゴヤドーム)
広島・前田―阪神・藤浪(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
楽天・塩見―日本ハム・浦野(コボスタ宮城)
西武・藤原―ロッテ・藤岡(西武ドーム)
ソフトバンク・摂津―オリックス・西(ヤフオクドーム)
※引用しました。
元モーニング娘。の後藤真希(28)が23日、結婚を発表したブログの反響の大きさに驚き、あらためてファンに感謝した。
22日付のブログで、一般男性と結婚したことを報告した後藤。相手のことを「一緒にいてやすらぐ、思いやりのあるパートナーです」と紹介し、「今後は、よりパワーアップ出来たらと、そして、日々私らしく活動していきたいと思っています」と、今後の意気込みをつづっていた。
同日のブログコメント欄には2万件を超える「いいね!」と、3000件近いコメントが寄せられ、この反響の大きさに後藤は、「コメント数とイイネの数に驚きました!本当にたくさんの方に祝福のエールをおくっていただき、とてもとても 嬉しい!!」と、驚きつつ感激。モーニング娘。のOGたちからも祝福のメッセージを受け取ったことを報告し、「ほっこりモードになりました」と喜んだ。
後藤は最後に「皆にお礼がしたくて、書かせてもらってます 本当にありがとう」と感謝の言葉をつづってブログを結んでいる。※引用しました!
◇愛媛大会2回戦 済美10―0新居浜東(2014年7月22日 坊っちゃんスタジアム)
完全復活へまた一つ階段を上がった。済美・安楽が4回を被安打1の5奪三振。この日は制球重視で、全50球中49球がセットポジションから。力みのないフォームで初戦の三島戦を1キロ上回る最速147キロを計測した。
「力を抜いて投げた割には球がきていました。もっと腕を振れば、150キロは出た」
充実の表情が出来の良さを物語った。5奪三振中4個をスライダーで奪った。昨秋の右肘故障後では「一番切れていた」と話す宝刀は決め球だけでなく、カウント稼ぎにも効果的だった。意識したのは「テークバックで力を抜く」こと。7割程度の力配分だ。
ライバルの思いも背負う夏だ。昨春センバツ決勝で投げ合った浦和学院(埼玉)の小島和哉、昨夏甲子園優勝投手・前橋育英(群馬)の高橋光成らが地方大会で敗退した。「仲のいい友達でもあるんで、あいつらの分まで頑張りたい」という。
野球熱の高い愛媛県だが、夏の甲子園制覇は「奇跡のバックホーム」で知られる1996年の松山商までさかのぼる。「優勝すれば僕が生まれた年以来。深紅の大優勝旗を愛媛に持ち帰りたい」。安楽は悲願の全国制覇しか見ていない。
▼ロッテ松本尚樹編成統括 田中将大やダルビッシュのように狙って三振が取れる。※引用しました!
レアル・マドリーは22日、モナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得したことを正式に発表し、本拠地サンチャゴ・ベルナベウでお披露目を行った。
8000万ユーロと報じられる移籍金でマドリー入りが決定したJ・ロドリゲスは、6年契約にサイン。10番のユニフォームを与えられた。入団会見では、次のように喜びと意気込みを語っている。スペインなど複数メディアが同選手のコメントを伝えた。
「ここにいることは大きなプレッシャーになるけど、それに立ち向かう準備はできている。クラブが歴史を作り続けるのを助けるため、戦力になるためにここに来た。このクラブは勝者だし、僕も勝者なので、ここで何年も勝ち続けることを夢見ている」
「自分がレギュラーだと感じてはいない。ただ、日々しっかりと練習したいと思っているだけだ。良い練習をして、ピッチに入るときのために高いレベルを保っておきたい」
マドリーは子供の頃から好きだったクラブだとして、入団は夢が現実になったようなものだと話している。
「(ジネディーヌ・)ジダン、ロナウド、ロベルト・カルロスがいた頃から追い続けていた。11歳の頃からだ。その頃のことがマドリーについての僕の最初の記憶だ」
「ずっと追い続けきたクラブだし、ここに来ることを夢見ていた。そのために必死に戦って、苦しんできた。今は幸せを感じながら、ここで必死に頑張って練習をするだけだ」
ワールドカップ得点王に輝いたJ・ロドリゲスは、特に決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦でのスーパーボレーが大きな注目を集めた。だが、マドリーが関心を示していたのはそれ以前からだという。
「ウルグアイ戦のゴールの前から僕に注目してくれていた。あのゴールを決めたのは後押しになっただけだ」
「僕はずっとここでプレーしたいと望んでいた。このクラブからの関心を知ったときから、ここに来ることができるようにあらゆる手を尽くしたんだ」
モナコとコロンビア代表のチームメート、FWラダメル・ファルカオにもマドリー移籍の噂があるが、J・ロドリゲスは明確なコメントを避けている。
「彼からは何も聞いていないし、僕はその話をする立場にない。ファルカオは素晴らしいゴールゲッターで、ここでプレーすることもできるだろう。でも、クラブが決めることだ」※引用しました!
大相撲名古屋場所11日目(23日、愛知県体育館)
ただ一人勝ちっ放しだった白鵬に土。関脇豪栄道との力相撲で浴びせ倒しに敗れた。琴奨菊が日馬富士を寄り切って1敗を守り、白鵬と並んだ。両者は12日目に当たる。日馬富士は4敗目。鶴竜は豪風に快勝。2日続けて横綱を倒した豪栄道と、この日敗れた高安の3人が2敗。稀勢の里は給金を直し、小結安美錦は負け越した。※引用しました!
スイスのバーゼルは22日、セレッソ大阪から獲得した日本代表FW柿谷曜一朗の入団会見を行った。クラブの公式HPが伝えている。
入団会見に臨んだ柿谷は、「(パウロ・ソウザ)監督が、自分の心を動かしてくれたことが、バーゼル加入の大きな理由でした。クラブの会長も、熱心に誘ってくれました」と、移籍の理由を語り、「非常に活発なチームで、自分も良い形でフィットできると思います」と、クラブの印象を話した。
そして、「スイスリーグが弱いとは感じていません。バーゼルのレベルの高さを既に感じています」と、話したうえで、「チャンピオンズリーグ出場は子どもの頃からの夢でしたが、それはそこまで重要なことではなく、バーゼル移籍の決め手でもありませんでした。このクラブの成功が魅力的でした。合流してから数日しか経っていませんが、パウロ・ソウザ監督の強いオーラを感じています」と、コメントした。
2018年6月30日までの4年契約での移籍が7日に発表された柿谷は、15日に行われたJ1第12節延期分の川崎フロンターレ戦で途中出場し、翌16日にスイスへ出発していた。バーゼルでの背番号は14となる予定。
柿谷は1990年生まれの24歳。C大阪の下部組織出身で、2006年にクラブ史上最年少となる16歳でのプロ契約を締結した。2009年6月からは期限付き移籍で徳島ヴォルティスへ加入。2012年にC大阪に復帰すると、同年にはJ1で11得点を挙げた。翌2013年には背番号を8に変更し、J1全34試合に出場、21得点を記録した。
年代別の日本代表にも名を連ねていた柿谷は、2013年7月の東アジアカップでA代表デビュー。3得点を挙げて優勝に貢献すると、同年は国際Aマッチ9試合に出場して4得点を記録した。ブラジル・ワールドカップのメンバーにも選出され、2試合に途中出場した。※引用しました!
沼田市玉原高原の「たんばらラベンダーパーク」で、早咲きのラベンダーが見頃を迎え、ゲレンデの斜面が薄紫色の花々で埋め尽くされている。
シーズン中に約13万人が訪れる同パークは、平成7年に営業を開始。冬季にスキー場のゲレンデとなる標高1300メートルの花畑には3種類、約5万株のラベンダーが植えられている。
川崎市高津区の会社員、真下亜紀子さん(34)は「爽やかな空気と、すがすがしいラベンダーを見て、リフレッシュしました」と話した。
8月31日まで営業。午前8時半~午後5時まで。入園料は1000円(小学生以下無料)。問い合わせは同パーク(電)0278・23・9311。※引用しました。
SMAP木村拓哉(41)主演のフジテレビ系連続ドラマ「HERO」(月曜午後9時)の21日の第2話の視聴率が22日19・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と発表された。今年スタートの全ドラマの中で最高だった、前週14日の第1話で記録した26・5%より7・5ポイント下がった。瞬間最高視聴率は21・8%で、前週の28・6%より6・8ポイント下がった。
「HERO」は01年1月期に連ドラとして放送され、期間平均視聴率34・3%、最高で36・8%を記録。今作は、同じく木村の主演で13年ぶりの続編として今月14日にスタートした。
第2話では、木村演じる型破りな検察官・久利生公平と検察事務官・麻木千佳(北川景子)が、エリートサラリーマン勝俣大毅(岩瀬亮)の痴漢事件を担当。勝又の弁護人で大江弁護士事務所を率いる桜井丈太郎弁護士を相手に奮戦する姿を描いた。示談に持ち込まれそうになった事件を防犯カメラの映像を詳細にチェック。勝股の過去の事件を調べることで起訴し、公判へと持ち込んだ。※引用しました。