インフルエンザが流行り始めたようです。
今日は量販店で買い物。滞空15分で目に乾燥感、
鼻の奥に軽い鈍痛を感じ、急いでレジを済ませ脱出。
1時間後、軽い寒気を感じた程度。発症はしないかな。
気のせいかな程度の症状が3日ほどありました。
此所が重要。
安ければ気休めでも毎日使える。
しかし、安くはないものを四六時中使えるか。
異常を感じてからでも十分に防げます。
ヨーロッパには、ミントか何かの . . . 本文を読む
数日前の雨で水没したようです。ざんねん。
結構、観光客が来ていますね。
日照りの日には、歩いていけるのかな?
賢治が泥岩層からバタグルミを発見したという話からか、
ネット上では泥岩の説明しかありませんが、私の確かな目では、
これは、火山灰、一部溶岩だろうか。
間近に見れないのが残念。
おすすめサイトはこちら、バタグルミの説明他、説明大量。
http://buddhism-orc.ryu . . . 本文を読む
宮沢賢治が命名したことで有名になった岸辺だが、
ダムが出来て、水量を一定に保つようになってから、
よほどの渇水でもないかぎり姿を現さなくなったそうだ。
ジュラ紀の地層と聞いて、ドキリとしたが、
似ていると言われたイギリスの海岸の事らしい。
こちらは泥岩の層でクルミの化石が出るという。
賢治が火山の物と海の生物の化石が出ることから、
海底火山に関係すると言ったという話があるらしい。
火山に由来す . . . 本文を読む
2017年6月、熱水亀裂爆発に変える
丹藤渓流は危なくて入れないし、怪我でもしたら行方不明になりかねない。
ということで、上から見ることにした。
県道158号線を東進、大平沢経由で帰還。
山の上を通るだけあって景色は良いが、カラマツ林ばっかり。
紅葉は期待できない。
山の上はチャートと石灰質溶岩のみ。
超塩基性溶岩。
こちらは熱で変成した石灰岩。
黒いのは蒸着したカルビン。
大平に . . . 本文を読む
オレンジ、黒、白、透明。これらの小さな粒で出来ている石。
磁性は感じられない。
凝灰岩のようにも見えるが、上部マントルの石は入っていない。
下部マントルの色は赤褐色という。
ダイヤモンドの生成に適した温度は2150度。
石灰を主成分とするプレートが下部マントル深く降下し、
透明のダイヤモンド、黒の炭化ケイ素、オレンジの窒化炭素、白のCaH6O3に
変わったとすれば、こんな石になるかもしれない。
. . . 本文を読む
玉山の噴火口探しは、ミリカラット・ダイヤモンを見つけて終わり、
何で継ごうか。困ったコマッタ。
日戸発電所上の、カルデラ中腹。
大山桜が1000本もあるのでしょうか、植えられています。
ここから見る岩手さんは一番キレイです。
桜に岩手山、植えた人の描いた風景はどんなだったんでしょう。
世間はリモコンウイルスで騒いでいます。
Ctl、Alt、Deleteqを一度に押すと、タスク・マネージ . . . 本文を読む
2017年6月、熱水亀裂爆発に変える
今日のニュースでは、
≪ダイヤモンドでできた惑星を発見
摂氏2150度に達する。しかしこれは、炭素の存在とあわせて、
ダイヤモンドが生成されるのに最適な条件でもある。≫
行くしかないか。さて、丹藤渓流にはあったのか。
磁性が有って石灰臭がする石はあります。
らしい形はしています。
何分、小さすぎて。
こちらは炭化ケイ素か。どちらにしろ、大騒ぎするほ . . . 本文を読む
2017-12-25「丹藤渓谷に答」、ヌーマックナイとヤブーが引き裂いた谷。
綿密な調査の結果、ヌーマックナイカルデラと判明しました。
今のところ。
妙な事に気がついた。こちら側が崖のとき、対岸は平地だ。
逆に、こちらが平地のときは対岸が崖になる。
対岸は崖。
両方に岸。
崖は川に落ちている。
ロディニア超大陸の内陸で起きた噴火による巨大カルデラだ。
葛巻道の駅の前を流れる土谷 . . . 本文を読む
はんれい岩とオーストラリアで検索、答えが出ました。
≪玄武岩の下にひろがる層状はんれい岩と、玄武岩の上に堆積したチャートとともに、海洋地殻(かいようちかく)をつくります。≫
丹藤渓流に並ぶ岩は、チャート、ハンレイ岩、蛇紋岩です。
花崗岩と玄武岩は噴火で飛ばされたのでしょうか。
流れ出る溶岩に流されたのかな。
≪花崗岩は、玄武岩質マグマの地殻内での結晶分化作用により形成された流紋岩質マグマ、≫ . . . 本文を読む
2017年6月、熱水亀裂爆発に変える
直ぐに目に入ってきたのは川底の岩だ。
ハンレイ岩に橄欖石溶岩が貫入したようだ。
橋を渡り、間もなく岩場になった。エラく風化している。
橄欖石ハンレイ岩というものらしい。
地形の何故を推理したときの花崗岩は全く現れない。
推理は外れた。ここまで火砕流が流れてくるには遠すぎるか。
玄武岩の欠片の入った溶岩の出生地はどうやら此所ということか。
凡そ2 . . . 本文を読む