測るゲージが無いと、なかなかチェックする機会がないですよね。
でもレースをやってるサーキットなら重量計や何かしらの計測器具が備え付けられたりします。
ホームコースのKスタジアムにも各種ゲージが置いてあるのですが、
F1に流用できるちょうどいいの見つけました( ≧∇≦)
で、実際に測るのはトレッドと言うより最大幅になるんですけどね。
当サーキットのF1はナロー規格なので最大幅190mm。
OF-01キットのストック状態からだと、まだ数ミリ広げられます。
Kスタジアム 2021フォーミュラ1 レギュレーション(PDF)
リヤトレッドが広がればマシンの動きが安定するし、横方向の限界点も高くなります。
なのでハブに対するシャフトのかかり代と、Dカット幅の許す限り広げたいところ。
もともと左右にそれぞれ0.9mm(0.3シム×3枚)ずつ入れていたのですが、
まだ余裕があったので全体で合計2.7mm(0.3シム×9枚)入れて現在様子見です。
OF-01のシャーシには中央に穴があるので、簡単にセンター出しも行えますね。
どんなマシンでもそうですけど、ストック状態だとちょいズレてたりしがちです。
せっかくシムを入れたのなら微調整が出来るので、じっくり詰めてみましょう。
ゼロ発進でどちらかに曲がるという方は特に要チェックですよ!