マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

G-ForceスーパーショートLiPOをF1に②【走行編】

2021年07月12日 | OlderF


シャーシセッティングはショートLiPO横置きで走行していたそのままで、
とりあえずはスーパーショートLiPOを縦置きに載せ替えただけでコースインしてみます。

なお配線が届かずレシーバはサイドに置きましたが、
その分バッテリーの前後移動が試せたので収穫(後日報告します)がありました。

テストコース:Kスタジアム


まず2600mAhという容量から気になる走行時間ですが、
21.5Tのタイヤ3500回転規制仕様で、8分は走るでしょう。
上のチャートはパンチが落ちてきたかな、というところでやめてみるまでの推移です。

走りについては以前のテスト同様、やはりインフィールドの軽快さが好印象です。
しかし今回はハンドリングだけでなく、スロットルの感触も違いました。
放電レートの数値はさておき、むしろ加速感は良く感じます。
これは18g軽量なことに加え、ハイトが高い分重心が下がっていないからかもです。
ともかくキュンキュンと小気味よい手応えでした。

ラップ自体もショート横置きと全く遜色なく、むしろ安定しているくらいです。
今のKスタは特にテクニカルレイアウトなので、
スパスパと切り返しの軽いほうが楽なのかもしれません。


なおKスタジアム定例レースのF1レギュレーションでは車重規制がないので、
軽さは正義なのです( ̄ー ̄)
またF1クラスは予選ベストラップの決勝は5分周回方式。
ランタイムはもちろん後半のラップも落ち込まないし、こりゃ実戦投入可能ですねぇ~。

そしてもう一つ。
以前の縦置きテスト時に課題だった高速コーナーの不安定要素について。
フロントサスセットの見直しで対応した件は、また別回でご報告いたしますm(_ _)m

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【店長の】G-ForceスーパーショートLiPOをF1に【ひらめき】

2021年07月12日 | OlderF


Kスタジアムに行くと、店長が直々に待ち構えていました。

「F1にこそコレじゃね!?」

すでに入荷していた製品だったのですが、
言われるまでその秘めた可能性に気付きませんでした。

ドリ車のウエイトコントロール範囲を広げるために誕生した製品ですが、
スペースがカツカツなF1のほうがもっと助かるんじゃないかと。
こりゃメカレイアウトだけじゃなく、ボディの選択肢も増えるのでは?

何はさておき、OlderF OF-01にポンポンと仮置きしてみたところ、
小型レシーバー(SANWA RX-482)ならすべて縦配列が可能でした。


いつも使っているショートLiPO(S-Line Power 3700)とスーパーショートLiPOの比較です。
全長が短い分ハイトがあります。
重量差は、手持ちのはかりによる実測値で18g軽量でした。

ということで、こりゃもう試すしかありあせんよね!
1.パワー感
2.マイナス18gの効果、走りへの影響
3.走行時間
てな観点でテストしてみましたので次回ご報告いたします。

なぜならば、もう眠いのです(´ω`)

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