Kスタジアムと愉快な仲間たちで作成したネタが、まさかの部門賞を頂いたのですが、
無事賞品が届いたようですね！
K-Stadium 中村模型店 OGT日記
タミヤ運営スタッフ様感謝でございますm(_ _)m
改めてYoutubeにもUPされているので、悲しいRCあるあるをぜひご鑑賞ください( ≧∇≦)
ちなみに、画面中央にマシンを止めるのが想像以上に難しくて、
各車とも軽く10回以上は撮り直したでしょうか。
それでもモニタで見ると微妙にズレており違和感があったので、
編集で位置修正したんですよね。
レースのとき自走でグリッドにピッタリ止めようと思ってもなかなか定まらないですよね。
まさしくアレです。
手抜き企画で楽しようと思ったのに、うまく行かないものです＿|￣|○
それとTA02やM-01などの名車も用意して撮ってあったのですが、
長くなり過ぎるので泣く泣くカット。
もっとあるある言いたかったなぁ～（´ω｀）
上が本来の黒パーツ、下が白のパーツを染めたものです。
フロントウイングはどっちがどっちか違いが分からないほど、ベッテルと色が着きました。
むしろ深みがあるくらいですね。
これくらい上手くいくと気分はマックス！
ということで皆さん、オコンばんは。
さてさて何をおっ始めたかといいますと、
KスタスタッフOGTがペイントした新作アルピーヌボディ用シャーシを用意していたのですが、
黒ウイングがずっと品切れで入荷未定のまま。
一体いつになったら入ってクルサード・・。
んじゃ仕方ない。
数十年ぶり！？にRCパーツを染めてみますか！
ってことで、ウワサに聞いていた樹脂用染料のSDNをAmazonで購入しチャレンジしてみました。
染料にはそこそこ詳しい手順の説明書が付属しているのですが、そこはじっくり読むのさボッタス。
というのも指定濃度や温度で数十分漬け込んでもなかなか染まらなかったからです。
上の画像で右が本当の黒パーツ、左がおおよそ説明通り漬けてみた白ハース。
なんとなく着色が、かルイスよね。
普段使ってない部位でテストを続けてみると別な事件が。
なんとつや消しになってムラも発生してしまいました（右）。
バンパーとは材質が違うからでしょうね。
残念ながらリヤウイングもつや消しになっちゃう材質でした。
こちらは目立つとこだけカッティングシートで誤魔化して撮影しました^^;
フロントウイングが一番染まりにくかったので、結局ボトル1本を鍋に全投入。
しかもここはユウキを出して、ほぼ沸騰状態（トロ火）で1時間くらい煮たでしょうか。
それでやっと最初の画像レベルに達しました。
また他のパーツも含め、熱による変形は見られませんでした。
ところでこの染料はそれなりに匂いがします。
窓を開けて換気扇回しっぱなしでしたが、１～２日くらいは微妙に部屋が匂いました。
なので可能な限りパーツはジャンジャン突っ込み、とっトト作業を終わらせましょう。
ああ～そういえば、
ポリカも染まるって書いてあったのに切れ端入れてテストするの忘れてた＿|￣|○
なおどんなに煮込んでもほとんど表面にしか色が着かないので、
クラッシュしたり路面で擦れたら下地が出るのは覚悟するようですね。
また「プラパーツを染める」あるあるですが、
枝のままだと小物がいっぺんに作業できてパスカルなぁ～なんて油断してると、
カットしたところが染まっていないので泣きながらマジックでクキクキ塗ることになります。
けどそこだけ紫っぽくなってカッチョ悪いの( ≧∇≦)
ということで今回全部は上手く染まらなかったけど、
染まっても染まらなくても、
最後にこれだけはやらせてください。
それでは皆さんご起立をお願いいたします。
スリー、トゥ、ワン・・
ラッセル！ ラッセル！
こりゃ3台のチキチキ走行動画を撮り直さなきゃですなぁ。
走るのに勇気いるけど・・。
Twitterで行われたRC動画コンテスト「#タミヤRC映画祭」にて、
チームKスタの有志！？で作成・投稿した「タミヤRCあるあるネタ」が
ストーリー部門賞をゲットしました！
50:35～ Kスタ作品紹介
54:20～ ストーリー部門受賞作品発表
大畑さんだったらこのネタ拾ってくれるかなとは期待していましたが、
なんせ応募総数400点オーバーでしかも動画だから、
紹介できる本数はフォトコンより減るはずなのでかなり厳しいと思ってました。
けど今回は部門賞を設けていただけので救われましたね。
いや～それにしても笑ってもらえてよかった。
大穴狙いでウケを狙いに行った挙げ句スベるってのが一番ハズいですからねぇ^^;
ただ反省点として、
ボケるところはもっと明確にボケなきゃいけないんですね。
RCタンクを動かすのが面倒だったのでテグスで引っ張ったのですが、
「ラジコンじゃねえのかよ！」
「出来の悪いサンダーバードか！」
などと突っ込んで欲しいところでしたが、
テグスが細すぎて、見えてはいけないものと思ったのか、
りっくんが小さい声でボソッと
「引っ張ってる・・・」
と消極的ツッコミになり、気を遣わせてしまったかなと( ≧∇≦)
午後に配信された後半戦では最優秀賞が発表されていますね。
こりゃかないませんな＿|￣|○
2回目、8月分の備忘録でございます。
前回と変わったところは色を付けてみました。
走りに対して特に影響が大きかったのはこのフロント周りですね。
シャーシステフナーとトレールアップライト。
曲がり過ぎるようになっちゃったので、このままだと前勝ちです。
サーボを後方に移動してアッカーマンを楽な方向に振ってみましたが、
少しは改善されたものの根本的な解決には至りません。
実はフロントアクスルのオフセット量を0、1.2、2.4、3.6と選べるパーツを用意してありまして、
おそらく今のシャーシセットでもオフセットを減らしていけば
美味しいところが見つかるとは思うんです。
けど先日走らせた感触から、トレールのハイサイドの耐性はどんなものなのか？
という疑問が浮かびまして、路面がハイコンディションになるまで
このまま3.6でテストしてみたいなと。
しかしオーバーなままだと昭和のおっさんには堪えるので、
バッテリー横置きを試そうかなと思っています。
横置きといっても今使っているのはスーパーショートなので
こうなるだけなんですよね。
今こそ絶妙なバランスが出せるんじゃないかと妄想が膨らむのでした(*´∀｀*)
