先日書いていた、来島海峡大橋サイクリング大会に行ってきました。
金曜は高熱を出してダウン(温泉に入った後外気に触れすぎた…)、100km以上のロングライドはCOP15以来と不安ありのスタートでしたが、無事完走することが出来ました。
以下、途中ケータイで撮った写真、走ってる合間に思ったことなどを書きましたが、痛感したのは本当に登り坂に弱いな…ということ。
以前、某友人に「フレームとかがカーボン製の値段の張るバイクを買うて、自転車の重さを軽くするよりも、山羊象は体重を減らす方が効果があると思うよw」と言われたのですが、まさにおっしゃるとおり!
登り坂になると自分の体重が足かせとなり、今回もバンバン抜かれていきました。
まぁ、普段そんなに乗ってないので脚力も無いのですが、それにしてもちょっとくやしかったので、某友人のアドバイス(?)に従って、少しずつ体重減らしていこうと思います。
家を出るときは少し寒く半袖+アームカバーではヤバいかなという感じもしたのですが、糸山を上っていくとじわじわ体も暖まり、開会式を行う場所から来島海峡大橋を見る(↑写真)と、秋晴れの空が広がっており、コンディションは最高の予感がしました。
開会式では10周年記念ゲストとして、世界自転車選手権スプリント10連覇の生ける伝説中野浩一さんが紹介されたのですが、残念ながら走行コースはCコースとのこと。一緒に走れないんやったら、ちょっと握手くらいしてもらいに行けば良かったです…。
開会式終了後、順番に出発していき、まずは来島海峡大橋を渡ります。
渡りきった後、通常のサイクリングロードとして設定されているよしうみいきいき館の前を通って、緩くて長い坂を登るコース…の方ではなく、COP15の時にも走った西側のコースを進んでいきます。
今回走る健脚コースは大島・生口島を西回りで回るようになっており、今まで走ったことが無いところを走れるというのも楽しみの一つです。
海岸線を走っていき、バラ公園を過ぎた後、こちらもいつものコースではない方面へ向かっていきます。
途中、お祭りの一団に会い御神輿を担いでるおっちゃんから、「この後坂があるよ、がんばれ~!」と声援を受けます。おっちゃんが言うてたとおり、この後、しまなみを走ってきた中で一番の激坂に出会います。今まで良いペースで走ってきてたのですが、大ブレーキ。一番軽いギアでも全く進みません。足を付いてしまおうかという衝動に駆られましたが、のんびりながらも制覇。伯方島を目指します。
伯方島を超えて、大三島に入り、一度多々羅しまなみ公園で休憩となりました。
少し休憩した後、多々羅大橋を渡り、生口島へ向かいます。
生口島に入って少し走ると昼食休憩場所となっていた瀬戸田サンセットビーチに到着。
昼食のお弁当は今治で行われるサイクリング大会では恒例なんでしょうか、鯛めしでした。
青空の下で食う鯛めしは旨かったです。
結構長い休憩をした後、再出発。
瀬戸田港を回って、商店街を通り、生口島の東側を回って大三島へ戻っていくんですが、商店街を抜けた後くらいに何度も信号待ちで止まるために左足側のビンディングを外すためにひねってたところ、普段あまり外さない方だったのでひねり方がマズかったのか膝が痛くなってきました。
まだ半分まで来たところだったので、ヤバいなぁ~と思ったのですが、どうしても痛くて走れなくなるまでは我慢して走ろうと、とりあえずゆっくり漕ぎつつ、再び多々羅大橋を渡り、大三島を抜け伯方島へ入ります。
行きは寄らなかった伯方S・Cパークに寄り、左膝周辺をマッサージして、少し休憩をしました。
残るは大島のみですが、やはり膝は痛いまま。大島の坂を歩いた方が早そうなスピードで登っていき、何とか大島もクリアしました。
来島海峡大橋をヘロヘロながら渡りきり、約100kmを何とか走破し、完走しました。
膝だけでなく他のところも痛いし疲れましたが、秋空の下でのサイクリングは最高でした。
またしまなみサイクリングしたいですな。
サイクルコンピュータの記録は
今回走行距離:101.9km
最高速度:54km/h
平均速度:20.8km/h
でした。
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金曜は高熱を出してダウン(温泉に入った後外気に触れすぎた…)、100km以上のロングライドはCOP15以来と不安ありのスタートでしたが、無事完走することが出来ました。
以下、途中ケータイで撮った写真、走ってる合間に思ったことなどを書きましたが、痛感したのは本当に登り坂に弱いな…ということ。
以前、某友人に「フレームとかがカーボン製の値段の張るバイクを買うて、自転車の重さを軽くするよりも、山羊象は体重を減らす方が効果があると思うよw」と言われたのですが、まさにおっしゃるとおり!
登り坂になると自分の体重が足かせとなり、今回もバンバン抜かれていきました。
まぁ、普段そんなに乗ってないので脚力も無いのですが、それにしてもちょっとくやしかったので、某友人のアドバイス(?)に従って、少しずつ体重減らしていこうと思います。
家を出るときは少し寒く半袖+アームカバーではヤバいかなという感じもしたのですが、糸山を上っていくとじわじわ体も暖まり、開会式を行う場所から来島海峡大橋を見る(↑写真)と、秋晴れの空が広がっており、コンディションは最高の予感がしました。
開会式では10周年記念ゲストとして、世界自転車選手権スプリント10連覇の生ける伝説中野浩一さんが紹介されたのですが、残念ながら走行コースはCコースとのこと。一緒に走れないんやったら、ちょっと握手くらいしてもらいに行けば良かったです…。
開会式終了後、順番に出発していき、まずは来島海峡大橋を渡ります。
渡りきった後、通常のサイクリングロードとして設定されているよしうみいきいき館の前を通って、緩くて長い坂を登るコース…の方ではなく、COP15の時にも走った西側のコースを進んでいきます。
今回走る健脚コースは大島・生口島を西回りで回るようになっており、今まで走ったことが無いところを走れるというのも楽しみの一つです。
海岸線を走っていき、バラ公園を過ぎた後、こちらもいつものコースではない方面へ向かっていきます。
途中、お祭りの一団に会い御神輿を担いでるおっちゃんから、「この後坂があるよ、がんばれ~!」と声援を受けます。おっちゃんが言うてたとおり、この後、しまなみを走ってきた中で一番の激坂に出会います。今まで良いペースで走ってきてたのですが、大ブレーキ。一番軽いギアでも全く進みません。足を付いてしまおうかという衝動に駆られましたが、のんびりながらも制覇。伯方島を目指します。
伯方島を超えて、大三島に入り、一度多々羅しまなみ公園で休憩となりました。
少し休憩した後、多々羅大橋を渡り、生口島へ向かいます。
生口島に入って少し走ると昼食休憩場所となっていた瀬戸田サンセットビーチに到着。
昼食のお弁当は今治で行われるサイクリング大会では恒例なんでしょうか、鯛めしでした。
青空の下で食う鯛めしは旨かったです。
結構長い休憩をした後、再出発。
瀬戸田港を回って、商店街を通り、生口島の東側を回って大三島へ戻っていくんですが、商店街を抜けた後くらいに何度も信号待ちで止まるために左足側のビンディングを外すためにひねってたところ、普段あまり外さない方だったのでひねり方がマズかったのか膝が痛くなってきました。
まだ半分まで来たところだったので、ヤバいなぁ~と思ったのですが、どうしても痛くて走れなくなるまでは我慢して走ろうと、とりあえずゆっくり漕ぎつつ、再び多々羅大橋を渡り、大三島を抜け伯方島へ入ります。
行きは寄らなかった伯方S・Cパークに寄り、左膝周辺をマッサージして、少し休憩をしました。
残るは大島のみですが、やはり膝は痛いまま。大島の坂を歩いた方が早そうなスピードで登っていき、何とか大島もクリアしました。
来島海峡大橋をヘロヘロながら渡りきり、約100kmを何とか走破し、完走しました。
膝だけでなく他のところも痛いし疲れましたが、秋空の下でのサイクリングは最高でした。
またしまなみサイクリングしたいですな。
サイクルコンピュータの記録は
今回走行距離:101.9km
最高速度:54km/h
平均速度:20.8km/h
でした。
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