各所で話題のこの世界の片隅にを見てきました。
こうの文代さんは、夕凪の街 桜の国
Twitterとか見てるとかなり絶賛されてるにも関わらず、こちらでの上映は先…とじらしプレイをされたので、コミックスを全巻
でも、まさかあんなに並んでるとは思いませんでしたねぇ…。
以下、いつものようにネタバレ的な事を書いてますので、まだ観てない方は観るのを止めましょう。
原作の方読んでたので、ある程度の筋はわかってたのですが、映画は時間も限られているので、リンさんの出番とかそれに付随するお話が結構カットされてますね…違う出方をしてたりもしますが。ただ、私は気付かなかったのですが、どうもエンディングのアニメ部分がリンさんの人生を描いてるそうなので、奥さんと子どもを連れてまた観に行きますかね（私はクラウドファンディングに参加した方々の名前の方見てた）。
リンさんが出ないことで、水原くんとのやりとり部分とかがちょっとニュアンス違った感じになってたりとか、時間の関係上すずさんが絵が好きで仕方ないエピソードが少なくて、終盤のあの絶望感がちょっと弱まってる感じがしますが、これも仕方ないところかな…と思いました。どうも、泣く泣くカットしたシーンもあるそうなので、ディレクターズカット版とかがBDで出たら買っちゃうな…たぶん。
ただ、あらすじもわかってて、結末もわかっていたのですが、終わってから自然と泣けてきましたね。映画館でも作品に対して喝采が起きたり、拍手が起きてました。こんな反応が出る映画、初めてかもしれません。
是非見て欲しい映画ですね。そして、戦争体験者のじいちゃんばあちゃんにもっとお話聞いておけば良かったと後悔の念にもかられたのでした。
是非原作も読んで欲しい。
[まとめ買い] この世界の片隅に （アクションコミックス）
とかクローン大戦のアニメとかも作ったり色々やっちゃってますね。まぁ、私的にはスター・ウォーズシリーズが続くのは嬉しいのですが、一時あの会社は
