スノードロップ

我が家のスノードロップが今年も開花しました。

スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属（Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属）の総称。ガランサスとも言う。

ツメレンゲ

近所の鉢にツメレンゲが咲いていました。
余り手がかからないのか毎年咲いています。

ツメレンゲ（爪蓮華、学名: Orostachys japonica ）は、ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類される多年生の多肉植物である。
 和名はロゼットの様子が仏像の台座（蓮華座）に似ており、かつロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることから。ところによってはタカノツメと呼ばれる場合がある。(ウィキペディアより)

秋の秋吉台2019

ムラサキセンブリを目当てに秋吉台に行きました。


ススキが光っています


最初に出逢ったのはナンバンキセル


次にアキノキリンソウ


リンドウ


スミレ


羊の群れ


アキヨシアザミ？


ヤマシロギク


ヒメヒゴタイの残り花




ウメバチソウ(昨年は同時期に咲いていなかった)






センブリ






本命ムラサキセンブリ










今年は遊歩道が幅広く刈り込まれているのかナンバンキセルが多く咲いていた




オミナエシ


ヒヨドリバナ


ススキが白くドリーネを包んでいます

ムラサキセンブリの開花は暖かったので遅れています。
これからが1週間は楽しめそうです！！！

ホトトギス開花

我が猫額庭にホトトギスが開花しました。


高隈ホトトギスも・・・

超猛烈な台風が週末に来襲しそうです。準備をしなきゃあ！！！

山野草のエキ近況2

サツマイモの収穫等の畑仕事の合間に行きました。

イワシャジン


お初のジャコウソウ


シロホトトギス


これもお初の紀伊上臈杜鵑草(キイジョウロウホトトギス)

四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1～2輪咲かせます。内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。葉は幅広くて光沢は少なく、毛が生えていています。茎は長さ40～100cm、弓なりに伸びて垂れ下がる。

金木犀(キンモクセイ)開花

キンモクセイが咲いて秋の訪れを感じます。でも今日も蒸し暑い！！！

昨年より1週間早く開花した！！！
また台風が発生しました。日本列島をそれてほしい・・・

彼岸花満開

近所の法面にヒガンバナが満開です。

最近は異常。サンマ、イカの不漁。大雨等の異常気象。インフルエンザの早期流行。
地球が怒っている・・・・・

山野草のエキ近況

この時期は端境期で何が咲いているのか？
長いものがいそうで恐る恐る歩いた。

ツリフネソウ




白も・・・


キレンゲショウマは今も健在


初めてのスズムシバナ



キツネノマゴ科、イセハナビ属、(鈴虫花）
原産地：日本、中国、朝鮮
別名：スズムシソウ
名前の由来　　
　　・鈴虫の鳴く頃に咲くことから名づけられた。
　　・スズムシバナは、かつてはスズムシソウと呼ばれていたが、ラン科にも同じ名前が存在するので、スズムシバナと改められた。
山口県カテゴリー　絶滅危惧Ⅱ類
花期　９月～１０月

マツムラソウ

マツムラソウが我が猫額庭に咲きました。



マツムラソウ(松村草)は、イワタバコ科マツムラソウ属の常緑の多年草。
日本では、西表島と石垣島に分布し、常緑広葉樹林中の川沿いの水がしたたり落ちるような湿った崖面にまれに生育する。世界では、中国大陸南部、台湾に分布する。和名は、植物学者で、東京大学小石川植物園の初代園長を務めた松村任三を記念してつけられた。

ヒガンバナ

早朝ウォーキング中に彼岸花を見つけました。

連日の残暑で嫌になっていましたが秋を見つけホットしました。