ランボーとテクテクの日記帳

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足慣らしの峨眉山

2021-10-31 18:35:48 | 登山
2021年10月31日(日) 11:00~13:20 晴れ
2月の逆廻りで暖地性常緑広葉樹林帯を散策した。

出発の駐車場

忠魂碑

室積公園案内図看板


舗装道

峨眉山樹林の案内板


ところどころ紅葉している

護国神社参道



鼓ヶ浦広場

展望台で昼食

鼓ヶ浦 

象鼻ヶ岬の室積湾灯台を望む 

展望所から瀬戸内海をの望む

ママコナ

ワカランハナ?

今年ひかり銘木百選に設定されたヤマモモの巨木


峨眉山(標高117m)頂上に建つ「秩父宮殿下御登山記念碑」


杵崎神社 

ここからの下山道は工事で通行禁止と表示されていましたが引き返すのの大変ですし今日は日曜日で工事されていないので通らせて頂きました。

舗装道の八十八か所のお地蔵様とツワブキ

今日は温かく汗をかきました。
瀬戸内海を眺めながらの昼食は気持ち良く美味しかった。
膝の調子はなんとか持ち低山は大丈夫そう!

20021年・山野草のエキ16

2021-10-26 18:04:20 | 
3ヶ月ぶりの訪問。
さすがに花は少ない・・・

トリカブト


ヤマラッキョ

リンドウ

初めて見るキッコウハグマ!可愛い・・・

キク科 モミジハグマ属 の 多年草 。 
キッコウハグマは、「亀甲白熊」のことで、「亀甲(きっこう)」は、葉が5角形で、これを亀の甲羅、「亀甲」に見立てた[3][4]。また、「白熊(はぐま)」とは、ヤクの尾の毛でつくった飾りをいい、兜、槍の白い飾りや僧が使う払子に使われた。花冠の細長い裂片のようすを白熊(はぐま)に見立てた。

おまけの漢陽寺。紅葉はまだ早い!

情報では今年のくじゅう、紅葉は遅れているし紅葉前に落葉するかも?さてどうする・・・

秋吉台・地獄台・冠山

2021-10-24 16:55:02 | 登山
2021年10月24日(日) 曇り時々晴れ
長ヶ森駐車場 10:30→地獄台(昼食)→冠山→長者ヶ森駐車場 13:00

膝の調子見とムラサキセンブリ目当てに秋吉台に行きました。

出発


サイヨウシャジン

ヤマハッカ

リンドウ




ヒメヒゴタイは終盤

ウメバチソウはまだ蕾が多い



アザミ



ハギ

センブリ



オケラ

地獄谷から振り返る


ヤマシロギク

ヨメナギク


アキノキリンソウ


オミナエシ


サワヒヨドリ


カワラナデシコ一輪


本命ムラサキセンブリ





長者ヶ森駐車場が見えてきた
途中、かずさん一行に出逢いご挨拶しました。
お元気そうでなによりです!
平地が多いので膝の調子はまあまあでした・・・

2021年・我が家の山野草15

2021-10-21 16:42:42 | 
寒くなりました。
これで紅葉が進むでしょう・・・

まだまだ頑張っているホトトギス



マツムラソウも!


春咲いたカラマツソウが秋にも・・・

ウメバチソウ

リンドウ

ダイモンジソウが咲きだしました。
センブリ、ウメバチソウを愛でに今週末、秋吉台を考えています。

久しぶりの山行・昇仙峰

2021-10-17 14:02:45 | 登山
2021年10月17日(日) 晴れ(今日は気温18℃で風が冷たい)

2016年に左膝関節症になり筋肉増強運動を行いなんとか山登りを行ってきました。
今度は右膝が痛くなってしまいました。
筋肉増強運動を朝昼晩行い、なんとか登れるのかと思い近場の昇仙峰に登ってきました。

登山口からは急坂の舗装道

ツワブキが咲いていた

アケビ


頂上

瀬戸内海の波光

四熊ヶ岳

防府方面

周南工場群をアップ

戦争遺構は「憩いの館」

コウヤボウキ 
関東以西の本州、四国及び九州に分布するキク科の落葉低木。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。

フユイチゴ

アキノキリンソウ

高速・山陽道を見ながら下り(左の遠望は四熊ヶ岳)

登山口に到着

膝関節症、脊柱管狭窄症等でもう「くじゅう」は?
でもゆっくり歩けば山行は出来そう・・・・・

2021年・我が家の山野草14

2021-10-08 19:06:09 | 
イワシャジン
今年は紫花が少ないかな?
イワシャジンとは、キキョウ科・ツリガネソウ属に分類される多年性の山野草です。関東南部~中部地方当たりの山地や渓谷の岩壁に生えています。

今年手に入れたウメバチソウ
ウメバチソウはウメバチソウ属の多年草。バイカソウ(梅花草)の別名があり、その名の通り花が梅の花を思わせる。
根出葉は柄があってハート形。高さは10-40cmで、花茎には葉が1枚と花を1個つける。葉は、茎を抱いている。花期は8-10月で2cmほどの白色の花を咲かせる。
日本では北海道から九州に分布する。山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生え、地域によっては水田のあぜにも見られる。

来年も咲くかな?
秋吉台のウメバチソウもきになるな~あ!

もう20日も山へ行っていない登れるか不安・・・