昨日の串山連峰の帰りに防府市西浦にあるエヒメアヤメ自生南限地帯に寄りました。
エヒメアヤメは中国東北部から朝鮮半島にかけて分布する植物でタレユエソウ(誰故草)という古名を持ち地域によってはヒメアヤメ、コカキツバタ、セトアヤメ、イッスンショウブという呼び名もあります「防府市教育委員会、西浦えひめあやめ保存会パンフレットより」
一面に咲いているのかと思いましたが斜面に所々咲いていました。
パンフレットによると約850個体が自生しているとのこと。
実際は花をつけていない個体が多かったです。




この南限地帯は国の天然記念物に指定されています。
雑草の刈り取りをされたり多くの方々の努力に感謝します。
私は、でも山でひっそり咲くのが好き

古いコンデジは紫色が出難い欠点があります。
定額一時金で新品
次のハイクの日程は25,26日どちらかで如何でしょう?
これらはPC画像処理をしたのかな?
カメラ欲しくなる。
秋吉の花・・何時でもOK
近場の茶臼山案内しますね。
自然を愛す人々の思いは同じですね・・・・
年をとって山を歩けなくなると車で行ける所が良くなるでしょうね
風邪が完全回復とはならないのに「花」が呼んでいるからと出かけています~^^;;
11日井原山でお初の花達に感激し、帰り道、佐賀で立ち寄ったのはやはり地元の方々で保護された里山の「エヒメアヤメ自生地」です。
長崎組その後「やっぱり山の中でひっそりのエヒメさんが好きだよね」~想いは同じのようです。
昨年大分の山で出逢った「エヒメアヤメ」を思い出しています~(*^^*)