水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

また、やっちゃいました

2010-09-05 22:41:32 | 日記
今日も30度超えの暑い1日でした。

お~い、秋はいったいいつになったらやってくるんだ~い。と叫びたいです。

さて、今日も我が家の末っ子ちゃんは、やってくれました。

昨日大会があったので、当然今日は部活がお休みだと、勝手に思っておりました。

すると、朝になってから、

「今日、学校で練習試合がある」というのです。

「えっ~、何時まで?」

「わかんない!!」

この光景、この間もあったような…

確認のため、お友達何人かに したようですが、

もう家を出たとのことでした。

「8時には家を出る」というので、急いで朝食用に作ったサンドウィッチをお弁当として持たせてやりました。

水筒の他に、凍らせておいたポカリのペットも入れて家を出ようとしたちょうどそのとき、電話が鳴りました。

私は後片付けをしていたため、ダンナがとったのですが、顧問の先生からでした。

彼女が学校に来ていなかったため電話をくれたようです。7時30分からだったそうです。

みんな練習しているから早く来るようにということでした。

自業自得とはいえ、泣きそうな顔をして、学校へと出発していきました。



いつも1ヶ月間の日程表をもらってくるのですが、末っ子に何度聞いてももらっていないというのです。

「おかしいなあ、きっとなくしたんだ」と思って、お姉ちゃんに「先生からもう1枚もらってきて」と頼みました。

お姉ちゃんの担任=顧問の先生 なので、お願いという訳です。

すると、お姉ちゃんが何やら自分のカバンを探し始め

「私も、日程表もらっていたわ」とプリントを持ってきてくれました。

それを見ると、本日の日程は7時20分~16時 学校 I中とO中との練習試合 とあるではありませんか。

とりあえずでも、お弁当をもたせて良かったと思いました。

持つべきものは、お姉ちゃん。これで9月の日程がわかります。助かります。3度目の悪夢は起こらないように

気をつけたいと思います。





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残暑の中「日本一の芋煮会」

2010-09-05 22:12:48 | ニュース
残暑の中「日本一の芋煮会」・山形
(2010年09月05日 21:21 山形新聞より)




厳し残暑の中、大勢の人が大鍋の芋煮を堪能した「日本一の芋煮会フェスティバル」=山形市・馬見ケ崎川河川敷


 芋煮会シーズンの到来を告げる「日本一の芋煮会フェスティバル」が5日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれ、気温が34度を超える厳しい残暑の中、市民や観光客らが直径6メートルの大鍋で調理した山形芋煮と、3メートルの鍋でつくった庄内芋煮の計2万4千食を堪能した。

 メーンとなる日本一の芋煮ゾーンでは、直径6メートルの大鍋「鍋太郎」で、調味料の砂糖以外はすべて地元産の里芋3.3トン、牛肉1.2トン、ネギ3500本、こんにゃく3500枚、しょうゆ700リットルを使って山形芋煮3万食分を調理。ショベルカー2台で大鍋から小分けした芋煮を訪れた客らに配った。

 しかし、真夏を思わせる暑さに、芋煮の売れ行きは伸びず、約2万食分を配食した午後3時前で販売を打ち切った。実行委員会は「煮始めてから時間が経過し、里芋が溶けてお客に提供できない状態になった」とし、「暑さの影響で人出が少なかった」と分析している。

 会場では、ブランド豚を使った、みそ味の庄内芋煮も6500食分が調理されたが、販売できたのは4千食分にとどまった。

 祖母と母の4人で訪れた栃木県鹿沼市の篠原七海(ななみ)ちゃん(6)、圭太君(3)のきょうだいは日差しを避け、テントの中で汗だくで芋煮をほお張り「とってもおいしい」。大学時代の友人6人で訪れた東京都国分寺市、学生古村和圭子さん(25)は「熱いけれど、大きな鍋でつくった芋煮を食べるのは醍醐味(だいごみ)があり、楽しかった」と話した。



 これが始まると、山形では秋の訪れを感じます。しかし、今年は、この暑さです。
炎天下、熱い芋煮をほおばる気にはなりません。ちょっと大変だったと思います。
昨年は、整理券を多く配りすぎ、芋煮が足りなくなるというトラブルがあったようですが、今年は
暑さのおかげで人出が少なくと…、運営する方も難しいですね。
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