今日、8月8日は立秋、暑中お見舞いから残暑お見舞いに変わります。
「天気予報などで『今日は立秋。暦の上では秋に入りましたが、相変わらず暑いですね』などという
コメントがあるが、暦の上では立秋こそ暑さの頂点であり、徐々に暑さが緩むのはその翌日からなので、
このコメントはおかしい。一方、手紙等の時候の挨拶などで用いる「立秋とは名ばかりのこの暑さ」の場合は、
処暑までの期間を意味しているのでおかしくはない。」(Wikipediaより)だそうです。
確かに今日も暑い!!
東北電力の電力状況がかなり厳しい状況になっているとのことでした。
東北電力管内の電力需給、綱渡り 冷房使用が増加、東電から連日融通
(2011年08月08日 10:12 山形新聞)
本県を含む東北電力管内の電力需給が8月に入り逼迫(ひっぱく)している。気温が低めに推移した7月から一転、本格的な暑さとなり冷房使用が増えていることが主因。さらに新潟と福島両県の一部水力発電所が豪雨被害で運転停止していることも響いている。東京電力からの電力融通でしのいでいるが、東北では当面暑い日が多くなる見通しで、東北電は綱渡りを強いられそうだ。
東北電によると、7月下旬に新潟と福島両県を襲った豪雨で合わせて約30の水力発電所が被災。運転を停止している影響で電力供給力が約100万キロワット下落しているという。そのため4~6日に東電から電力融通を受けた。特に気温が上昇した6日は当初融通を受けた30万キロワットでは足りなくなる恐れが高まり、急きょ50万キロワット追加してもらった。
この日の電力使用のピークは午前11時台の1141万キロワットで、最大供給力(1208万キロワット)に対する「電力使用率」は94.4%。追加供給がなければ98.5%の計算で、供給不足が発生するぎりぎりの状態だった。東北電力山形支店管内の6日のピークは午後2時台の128万キロワットだった。
7日も午前から気温が上昇し、当初の想定より電力使用が増加。午前11時台には、同日の予想最大電力1070万キロワット(午後7時台)を超えた。この日は午後0時50分の1098万キロワット(速報値)をピークに、予想最大電力を上回る時間帯が長かった。
通常、企業が休業することの多い土日は電力需要は落ち着く。ただ6、7日は気温上昇に加え、山形花笠まつりや仙台七夕まつりといった東北地方の祭りが集中し、商店などを中心に電力需要が増えたことも影響したとみられる。
東北電によると、8~11日も東電から電力融通を受ける予定。一方、豪雨で被災した発電所は補修などを行い週明け以降、順次復旧する見通しという。
気象庁によると、8月の東北地方の気温は平年並みか高めに推移する可能性が高い。東北電は東電から最大140万キロワットの電力融通を受けられるとしており「計画停電は原則避けられると思うが、引き続き節電をお願いする」としている。
これからお盆の時期になると、帰省客も増えますが、企業はお休みです。
なんとか、がんばってこの夏を乗り切りたいです。
ジニア・リネアリス、葉が細いのでホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)とも呼ばれます。
オミナエシ
メランポジューム
コレオプシス
ガウラ、小さな白い花が蝶のようなので、ハクチョウソウと呼ばれるようです。
「天気予報などで『今日は立秋。暦の上では秋に入りましたが、相変わらず暑いですね』などという
コメントがあるが、暦の上では立秋こそ暑さの頂点であり、徐々に暑さが緩むのはその翌日からなので、
このコメントはおかしい。一方、手紙等の時候の挨拶などで用いる「立秋とは名ばかりのこの暑さ」の場合は、
処暑までの期間を意味しているのでおかしくはない。」(Wikipediaより)だそうです。
確かに今日も暑い!!
東北電力の電力状況がかなり厳しい状況になっているとのことでした。
東北電力管内の電力需給、綱渡り 冷房使用が増加、東電から連日融通
(2011年08月08日 10:12 山形新聞)
本県を含む東北電力管内の電力需給が8月に入り逼迫(ひっぱく)している。気温が低めに推移した7月から一転、本格的な暑さとなり冷房使用が増えていることが主因。さらに新潟と福島両県の一部水力発電所が豪雨被害で運転停止していることも響いている。東京電力からの電力融通でしのいでいるが、東北では当面暑い日が多くなる見通しで、東北電は綱渡りを強いられそうだ。
東北電によると、7月下旬に新潟と福島両県を襲った豪雨で合わせて約30の水力発電所が被災。運転を停止している影響で電力供給力が約100万キロワット下落しているという。そのため4~6日に東電から電力融通を受けた。特に気温が上昇した6日は当初融通を受けた30万キロワットでは足りなくなる恐れが高まり、急きょ50万キロワット追加してもらった。
この日の電力使用のピークは午前11時台の1141万キロワットで、最大供給力(1208万キロワット)に対する「電力使用率」は94.4%。追加供給がなければ98.5%の計算で、供給不足が発生するぎりぎりの状態だった。東北電力山形支店管内の6日のピークは午後2時台の128万キロワットだった。
7日も午前から気温が上昇し、当初の想定より電力使用が増加。午前11時台には、同日の予想最大電力1070万キロワット(午後7時台)を超えた。この日は午後0時50分の1098万キロワット(速報値)をピークに、予想最大電力を上回る時間帯が長かった。
通常、企業が休業することの多い土日は電力需要は落ち着く。ただ6、7日は気温上昇に加え、山形花笠まつりや仙台七夕まつりといった東北地方の祭りが集中し、商店などを中心に電力需要が増えたことも影響したとみられる。
東北電によると、8~11日も東電から電力融通を受ける予定。一方、豪雨で被災した発電所は補修などを行い週明け以降、順次復旧する見通しという。
気象庁によると、8月の東北地方の気温は平年並みか高めに推移する可能性が高い。東北電は東電から最大140万キロワットの電力融通を受けられるとしており「計画停電は原則避けられると思うが、引き続き節電をお願いする」としている。
これからお盆の時期になると、帰省客も増えますが、企業はお休みです。
なんとか、がんばってこの夏を乗り切りたいです。
ジニア・リネアリス、葉が細いのでホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)とも呼ばれます。
オミナエシ
メランポジューム
コレオプシス
ガウラ、小さな白い花が蝶のようなので、ハクチョウソウと呼ばれるようです。