「鍋太郎」本番に向け会場に移設 日本一の芋煮フェス準備始まる
(2011年08月29日 19:51 山形新聞)
河川敷に移動するため、重機に釣り上げられる鍋太郎=山形市緑町4丁目
日本一の芋煮会フェスティバル(山形市、9月4日)で使う大鍋「鍋太郎」が29日早朝、フェスティバル会場の馬見ケ崎川河川敷に移され、本番に向けた準備が始まった。
展示されている市消防本部近くの道路を一時通行止めにして作業が行われた。直径6メートル、重さ3.2トンの鍋は台座からクレーンでつり上げられ、慎重に10トントラックへ。荷台からややはみ出ながらゆっくり走るトラックに揺られて、約30メートル離れた眼下の河川敷に到着、特設かまどに置かれた。
鍋の洗浄やかまどの準備、会場設営などを経てイベント当日を迎える。23回目となるフェスティバルでは、食材の放射性物質検査を行って安全性を確認した上で、芋煮約3万食が提供される。
そんな季節になったのですね~♪
一昨年は芋煮が足りなくなり、昨年は暑すぎて芋が売れ残り、
今年はどうなるでしょうか。
(2011年08月29日 19:51 山形新聞)
河川敷に移動するため、重機に釣り上げられる鍋太郎=山形市緑町4丁目
日本一の芋煮会フェスティバル(山形市、9月4日)で使う大鍋「鍋太郎」が29日早朝、フェスティバル会場の馬見ケ崎川河川敷に移され、本番に向けた準備が始まった。
展示されている市消防本部近くの道路を一時通行止めにして作業が行われた。直径6メートル、重さ3.2トンの鍋は台座からクレーンでつり上げられ、慎重に10トントラックへ。荷台からややはみ出ながらゆっくり走るトラックに揺られて、約30メートル離れた眼下の河川敷に到着、特設かまどに置かれた。
鍋の洗浄やかまどの準備、会場設営などを経てイベント当日を迎える。23回目となるフェスティバルでは、食材の放射性物質検査を行って安全性を確認した上で、芋煮約3万食が提供される。
そんな季節になったのですね~♪
一昨年は芋煮が足りなくなり、昨年は暑すぎて芋が売れ残り、
今年はどうなるでしょうか。