長女は、今日は山形で練習試合があるため、弁当持参で出かけて行きました。
今回は先生の車に先輩と同乗するらしく、小学校近くのコンビニに7時集合でした。
先輩の保護者の都合がつかず、長女が便乗した形です。
ダンナも今日は仕事だったのですが、送っていく予定は入れていたようです。
なんともラッキーでした。
末っ子ちゃんは、今日から部活が長~いお盆休みのはずでしたが、
今朝連絡が入り、明日13日と16日、7時から朝練習だそうです。
ご苦労様です。中学校の始業式は19日(金)です。
山形の夏休みは1ヶ月なく、短いです。宿題も、とても不安な親心です。
声がけしても、返事のみ…とてもお出かけどころではありません。
今日は本県代表、鶴岡東の初戦でした。
結果は1-2
あと一歩及ばず智弁学園に惜敗しました。
京都五山の送り火騒動、送り火用被災松からセシウムが検出され、一転使用中止だそうです。
放射能検出ならば仕方のないことですが、一転、二転、三転、こんな結末とは…。
放射能問題といえば、
県は11日、岩手、宮城両県からのがれきについて、埋め立て処分する場合は、放射性セシウムが1キロ・グラムあたり4000ベクレル以下に限って受け入れる方針を明らかにした。環境省によると、独自基準を設けた自治体は本県が初めて。
同省も11日、両県のがれきを県外に移動する際、焼却処分後の灰の状態での換算で、放射性セシウムが1キロ・グラムあたり8000ベクレル以下が望ましいとする方針を固め、都道府県に伝えた。国の2倍にあたる厳しい基準を設けたことについて、県は「より強く、県民の安心安全を確保したい」としている。
県の方針では、県内に輸送前に、被災地の自治体ががれきの放射性物質検査を実施。放射性セシウムの濃度が、埋め立て処分の場合は1キロ・グラムあたり4000ベクレル以下、焼却処分の場合は200ベクレル以下に限って受け入れるとしている。
また、県内の受け入れ先でも、週に1度の空間放射線量の測定を義務づけるほか、埋め立てなど最終処分する場合には、敷地内から流れ出る水の検査も行う。受け入れ先の周辺住民の被曝(ひばく)量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、空間放射線量が0・19マイクロシーベルトを超えた場合には、直ちに県が原因を調査する。
被災地からのがれきの受け入れ状況や、受け入れ先での検査結果などは、今後、県のホームページなどで公表する。
県内ではこれまで、村山市と米沢市の業者が、宮城県気仙沼市、多賀城市から木くずや不燃物などを受け入れたが、受け入れ前の検査で放射性物質は、いずれも不検出だった。
(2011年8月12日 読売新聞)
がれきは復興の妨げになっています。放射能問題さえなければ、受け入れには賛成なのですが、
本当に大丈夫と言うのが正直なところです。いくら県の基準が厳しくても、放射性物質は確実に入ってきます。
被災地の自治体ががれきの放射性物質検査を実施~どうやって検査するのでしょうか。全頭検査ならぬ、全ゴミ検査?
知識がないのでよくわかりませんが、とにかく放射能汚染の拡大につながる危険性は大です。複雑な心境です。
特に、我が県は農業県、今だけではなく、将来に渡って不安を残すことになります。
稲ワラ騒動にしても、最初にちゃんとしていればあんなことにはなりませんでした。
そして、意外なところでも汚染されていることを知りました。
すべてが信じられないことばかりで、疑心暗鬼です。
放射能は目に見えない脅威だけに、とても不安です。



ヒオウギスイセン
今回は先生の車に先輩と同乗するらしく、小学校近くのコンビニに7時集合でした。
先輩の保護者の都合がつかず、長女が便乗した形です。
ダンナも今日は仕事だったのですが、送っていく予定は入れていたようです。
なんともラッキーでした。
末っ子ちゃんは、今日から部活が長~いお盆休みのはずでしたが、
今朝連絡が入り、明日13日と16日、7時から朝練習だそうです。
ご苦労様です。中学校の始業式は19日(金)です。
山形の夏休みは1ヶ月なく、短いです。宿題も、とても不安な親心です。
声がけしても、返事のみ…とてもお出かけどころではありません。
今日は本県代表、鶴岡東の初戦でした。
結果は1-2
あと一歩及ばず智弁学園に惜敗しました。
京都五山の送り火騒動、送り火用被災松からセシウムが検出され、一転使用中止だそうです。
放射能検出ならば仕方のないことですが、一転、二転、三転、こんな結末とは…。
放射能問題といえば、
県は11日、岩手、宮城両県からのがれきについて、埋め立て処分する場合は、放射性セシウムが1キロ・グラムあたり4000ベクレル以下に限って受け入れる方針を明らかにした。環境省によると、独自基準を設けた自治体は本県が初めて。
同省も11日、両県のがれきを県外に移動する際、焼却処分後の灰の状態での換算で、放射性セシウムが1キロ・グラムあたり8000ベクレル以下が望ましいとする方針を固め、都道府県に伝えた。国の2倍にあたる厳しい基準を設けたことについて、県は「より強く、県民の安心安全を確保したい」としている。
県の方針では、県内に輸送前に、被災地の自治体ががれきの放射性物質検査を実施。放射性セシウムの濃度が、埋め立て処分の場合は1キロ・グラムあたり4000ベクレル以下、焼却処分の場合は200ベクレル以下に限って受け入れるとしている。
また、県内の受け入れ先でも、週に1度の空間放射線量の測定を義務づけるほか、埋め立てなど最終処分する場合には、敷地内から流れ出る水の検査も行う。受け入れ先の周辺住民の被曝(ひばく)量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、空間放射線量が0・19マイクロシーベルトを超えた場合には、直ちに県が原因を調査する。
被災地からのがれきの受け入れ状況や、受け入れ先での検査結果などは、今後、県のホームページなどで公表する。
県内ではこれまで、村山市と米沢市の業者が、宮城県気仙沼市、多賀城市から木くずや不燃物などを受け入れたが、受け入れ前の検査で放射性物質は、いずれも不検出だった。
(2011年8月12日 読売新聞)
がれきは復興の妨げになっています。放射能問題さえなければ、受け入れには賛成なのですが、
本当に大丈夫と言うのが正直なところです。いくら県の基準が厳しくても、放射性物質は確実に入ってきます。
被災地の自治体ががれきの放射性物質検査を実施~どうやって検査するのでしょうか。全頭検査ならぬ、全ゴミ検査?
知識がないのでよくわかりませんが、とにかく放射能汚染の拡大につながる危険性は大です。複雑な心境です。
特に、我が県は農業県、今だけではなく、将来に渡って不安を残すことになります。
稲ワラ騒動にしても、最初にちゃんとしていればあんなことにはなりませんでした。
そして、意外なところでも汚染されていることを知りました。
すべてが信じられないことばかりで、疑心暗鬼です。
放射能は目に見えない脅威だけに、とても不安です。



ヒオウギスイセン