アジアカップ日韓戦を終えて

アジアカップ・日韓戦の平均視聴率は35.1％
（2011年1月26日 サポテイスタ）



　25日放送されたアジアカップ・日韓戦は、平均視聴率35.1％、瞬間最高視聴率40.6％を記録した。

今回のアジアカップは、ヨルダン戦17.2％、シリア戦10.8％、サウジアラビア戦23.4％、カタール戦25.9％と試合開始が遅く、終了は

日付をまたぐ時間にも関わらず高視聴率を記録してきている。

29日（土）の決勝は、24時キックオフ。テレビ朝日系列では23:54から、NHK BS1では23:00から生放送される。

またこうした代表人気を受けてか、23日にチケットが発売された３月29日のキリンチャレンジ杯・ニュージーランド戦（東京・国立）

は、早くも指定席が全て完売したという。




ＰＫ戦で韓国を破り、ＧＫ川島（左端）とタッチを交わすザッケローニ監督（右端）【共同】



　昨日の日韓戦、凄い試合でしたね。にわかサポーターの私も眠い目をこすりつつ、

テレビの前で応援していました。

ハラハラ、ドキドキ　前半戦ＰＫをとられ韓国が１点先取したものの、前田が同点に。

後半戦はお互い点が入らず延長戦になりました。今度は日本がＰＫ。本田がシュート、そのこぼれ球を細貝が入れて逆転、

しかし残り時間わずか、勝利を確信していたのに、土壇場で同点に追いつかれました。韓国の恐るべき執念。

結局はＰＫ戦となりました。

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・ＰＫ戦1本目　日本　○本田圭佑：右隅に強烈なシュートを突き刺す

・ＰＫ戦1本目　韓国　×ク・ジャチョル：左隅を狙ったシュートはＧＫ川島がセーブ

・ＰＫ戦2本目　日本　○岡崎慎司：シュートはゴール左上に決まる

・ＰＫ戦2本目　韓国　×イ・ヨンレ：シュートはＧＫ正面。川島が足でブロックして２連続セーブ！

・ＰＫ戦3本目　日本　×長友佑都：短い助走からのシュートはゴール左上に外れる

・ＰＫ戦3本目　韓国　×ホン・ジョンホ：シュートはわずかにゴール右へ。韓国３人連続で失敗

・ＰＫ戦4本目　日本　○今野泰幸：シュートがゴール右に決まり、日本が３－０でＰＫ戦を制す！

・試合終了　　日本がＰＫ戦を制し、決勝進出（スポーツナビより）


土曜日のオーストラリアのと決勝戦も、がんばって応援しますよ。





　晴れたので、今日も午前中、雪下ろしでした。

ダンナが屋根に登って、私が下で安全確認。駐車場へ落とすだけなので、車や人が来ないかを

チェックしていました。せっかく消えた雪山、再度出現です。前回よりもひとまわり大きいです。

どこの家でも、雪片付けで疲労困憊しているだろうなと思う今日この頃です。

インフルエンザも昨日、注意報から警報に変わりました。

長男の高校は終息状況のようですが、中学校は今週からマスク登校になっています。

皆様、手洗い・うがいを忘れずに、ご注意ください。

今日も雪だぜぃ～、日韓戦も始まるよ

今日も今日とてまたまた雪だぜぃ～！！

もうどうにでも降ってくれっ！！

開き直るしかないよぉ～！！






雪の壁、凄いでしょ。



いよいよ、アジア杯の日韓戦はきょう(25日)22時25分から始まります。


サッカー好きじゃないけれど、こういう時はにわかサポーターで応援します。

みんなも応援して、是非韓国に勝とう！！

頑張れ！ニッポン！！



猫は丸くなって寝るのニャ。


寝顔は見せたくないのニャ。　




サッカー始まった。応援するニャ！！　絶対勝つニャ～！！

雪害のニュース、あれこれ

大雪県内、最上など中心にまひ　相次ぎ運休、除雪事故も
（2011年01月23日　22:05 山形新聞）



22日夜に大雪で立ち往生した新庄行き普通列車の周囲を掘り出す作業が手作業で続けられた＝23日午前11時57分、
ＪＲ奥羽本線・大石田―北大石田駅間



　22日夜からの大雪の影響で、23日の県内は最上、北村山地方を中心にＪＲの各線がまひし、山形新幹線は除雪作業のため山形－新庄間で、始発から計19本が運休。陸羽東線、陸羽西線でも運休が相次ぎ、県内全域で計約6千人に影響した。除雪作業中の事故も相次ぎ、はしごから転落するなどして8人が負傷。銀山温泉（尾花沢市）の旅館では露天風呂の屋根が雪の重みで崩壊し、入浴中の2人がけがをした。

　奥羽本線は降雪と除雪作業のため、上下合わせて18本の山形新幹線が山形－新庄間で運休、下り1本が全区間運休し、約2700人に影響。普通列車も計35本が区間運休するなどした。新庄－真室川間も普通列車9本が最大約2時間遅れ、約200人が足止めされるなどした。

　ＪＲ東日本山形支店によると、村山－新庄間の積雪は線路上で50センチほどだったものの、線路脇に除雪した雪がたまって「（現場は）壁のような状態」になり、除雪車両4台を出動させて、22日深夜から除雪作業を行った。しかし、激しい降雪で、再度除雪しなければならない状態となり、作業は23日午後7時半までずれ込んだ。22日深夜には回送列車が車体下に雪を抱え込んで走行できなくなり、立ち往生。その除雪作業が翌23日午後まで続いた。

　陸羽西線、陸羽東線は計30本に運休や遅れが生じ、約500人に影響した。羽越本線は新潟県内の大雪で、下り寝台特急が一時運転を見合わせ、乗客を特急いなほ1号などで代替輸送した。24日は県内の全路線で始発から通常ダイヤで運行される見通し。

　一方、尾花沢市で流雪溝に除雪した雪が詰まり、道路が冠水するなど、各地で雪害が相次いだ。





14時間かかり車両“救助”
（2011年01月24日　08:59 　山形新聞）



線路の雪をかき出す除雪車＝ＪＲ新庄駅


　ＪＲ奥羽本線の大石田駅－北大石田駅間で23日、車体の下に雪を抱き込んで走行不能になった列車を動かすため、ＪＲ社員がスコップで雪をかき出す作業に追われた。この列車は22日夜の山形発新庄行き下り普通列車。大幅に遅れたため同日夜、大石田駅で乗客全員を降ろし、午後11時半すぎに新庄駅に向け回送として運転を再開したが、約2キロほど走った荻袋踏切付近で走行不能になった。

　除雪作業は23日朝から始まったが、一晩で50センチほどの豪雪の影響でレールが埋もれ、自力での脱出は不可能な状態。午前10時20分には除雪作業車両が新庄駅を出発し、“救助”に向かったものの、到着は午後1時すぎまでずれ込んだ。動けなくなってから約14時間後の同2時17分、除雪が完了し、ようやく新庄駅に向けて動きだした。





雪害の県内死傷者108人に　知事会見、多い雪下ろし事故
（2011年01月24日　12:37 　山形新聞）


　吉村美栄子知事は24日の定例記者会見で、今冬の雪による県内の死傷者数が23日現在で108人に上っていることを明らかにした。死者は7人、負傷者は101人。283人が死傷した2005年度に次ぐペースとなっている。

　死者7人の地域別内訳は、村山、最上、置賜がそれぞれ2人で庄内が1人。雪下ろし中の転落による死亡が最も多く4人。けが人は、重傷が47人、軽傷が54人。雪下ろし中の転落が61人、除雪時の転倒が14人などとなっている。

　過去5年の死傷者数は▽09年度59人▽08年度36人▽07年度78人▽06年度13人。283人の死傷者を記録した05年度は、12月の豪雪で06年1月2日に死傷者数が108人を超えている。

　会見で吉村知事は、大雪被害が県内各地で相次いでいることについて「今後の被害拡大が懸念される」と述べた。人的被害の防止策として「雪下ろしの際の命綱の使用、体調に合わせた無理のない作業を心掛け、安全第一でお願いしたい。特に高齢者は作業前に近所に一声掛けるなどしてもらいたい」と注意を呼び掛けた。県が豪雪対策連絡会議を5年ぶりに設置したことに触れ「市町村、関係機関と引き続き連携を密にし雪害対策に万全を期したい」と話した。



　大変な大雪に見舞われている県内です。

こちらの週末はまずまずのお天気でした。

今日は細かい雪が舞っています。

屋根から下ろした表側の雪山は、全部無くなりました。

裏側の雪山も半分以下まで来ています。

たぶん、今日でとけてくれるはずです。

しばらく休憩がほしいので、大雪が降らないことを祈ります。

「うわー」ワイナリーに“桜並木”

「うわー」ワイナリーに“桜並木”　高畠・一足早く花見気分
（2011年01月23日　10:41 　山形新聞）





見学通路を啓翁桜が彩り一足早い春を演出している＝高畠町・高畠ワイナリー




　高畠町の高畠ワイナリーで22日、啓翁桜で館内を彩る恒例の「冬の桜まつり」が始まった。見学通路に淡いピンクの花をいっぱいに付けた枝が連なる“桜並木”が出現。訪れた観光客が一足早い花見気分に浸っている。


　屋外が雪に覆われる季節に少しでも温かさを感じてもらおうと、高畠ワイン（奥山徹也社長）が例年この時期に実施。ワイン醸造工程が見学できるガラス張りの通路約40メートルの両側に、啓翁桜約50本を飾った。啓翁桜は、藤庄園（同町時沢）の協力で育ててもらった高さ2～3メートルの特注サイズ。頭上を覆うように枝が伸び、来館者は桜のトンネルをくぐりながらワイン造りを見学できる。

　ワイナリーには仙台市などからツアー客が大型バスで大勢訪れ、「うわーきれい」「まだ冬なのにいいわねえ」と歓声。冬季限定のホットワインを試飲しながら、啓翁桜をバックに記念撮影を楽しんでいた。冬の桜まつりは2月中旬まで。



　今日は筋肉痛のため、安息日といたしました。

昨日屋根から下ろした表側の雪山、半分になりました。

たぶん、明日には無くなると思います。

裏側はまだまだ山ですが、水を出しているので、たぶん下の方はとけているはずです。

明日、くずしてもう一がんばりしたいと思います。

身体がもちませ～ん、雪下ろしで参りました

今日は、いよいよ、母屋の雪下ろしをしました。

長女は受験生で勉強しなければ行けないからパスと言い、

末っ子は午後から部活があるのでパスだそうで…

長男が手伝ってくれました。

ダンナが屋根に登って、雪を下ろしました。

私と長男は、下ろした雪を消雪のところまで運びました。

９時過ぎに開始し、少しの休憩と昼食を挟んで、

１時に部活だという末っ子を学習プラザまで送っていきました。

午後、再開。

もうくたくたでしたが、１階表部分とりあえず終了。西側がまだ残っています。

次に１階裏部分を下ろしました。そこは下ろした雪を運べるだけ川に運んでいきました。

またまた末っ子のお迎え時間で、私は途中抜けました。

部活は４時半終了で、そのあと５時から合唱の練習があるため、

文化会館まで送っていきました。


学習プラザの雪も半端でなく、凄かったです。




もう暗くなってきたので、５時過ぎで作業は終了しました。

凄い雪でした。かまくらが数個できるぐらいの量です。

（雪山まだ処理できていません。一晩の消雪でどれだけ消えているでしょうか？）

屋根の場所によっては１メートル５０センチぐらいあったので、下ろしておいて良かった、

危なかったとダンナが言っていました。

２階まで下ろすことができませんでした。

下ろした雪の片付き具合を見て、またやるようです。

今日の長男、頑張ってくれました。その姿を見て頼もしく、

なんかとても嬉しかったです。