連合赤軍のトップ森恒夫と
オウム真理教麻原彰晃は
本当にソックリである!
逮捕される前は、
独裁権力者。
パラノイアであり、
部下や社会に、
メッチャ残虐なことをやらせていた。
強い命令口調で、
部下にそれらを命令していた。
主義主張も断固決然と論述していた。
こうなると、
部下も、思うだろう。
「この人は、たとえ逮捕されても、
潔く、世間や官憲に対して、
自分の正しい意見を述べ続けるであろう」
・・こう思うだろう。
ところがギッチョン、キリギリス!
二人とも正反対だった!
森恒夫は1972年2月17日に逮捕された後、
1973年元日、
拘置所の独房で首吊り自殺していた。
初公判に出るのがイヤだったためだ。
彼の逮捕後は、過去を反省し
赤軍とは正反対の、
キリスト教に関心を示していたという。
(何だ、こりゃ?・・・違いすぎるぞ!)
麻原彰晃も、
あれだけのことをしたんだから、
正々堂々と、自分の宗教の正義を訴えるのかと思ったら、
これも全く逆で、詐病を繰り返し、
牢獄で糞ショウベンを垂れ流している。
(こっちは、もっとひどい!そして臭い!)
オウム真理教で、
最も熱心に麻原彰晃に仕えていたのは「土谷正実」。
土谷正実も、これには、さすがに、口がアングリ。
尊師ではなく、Aと呼び始めた。
実のところ、土谷正実は、
筑波大学大学院化学研究科修士課程修了。
実際にサリンを作った男だ。
尊師麻原彰晃のために、サリンを作ったのに、
その尊師が、
白痴の真似事をやっている。
糞ショウベンを垂れ流している。
トホホ・・・だろう。
目の前が真っ暗だろう。
だが!
考えてみれば、
森恒夫も麻原彰晃も、
本当の悪人ではねえぞ!
本当の悪人とは、
貧乏人を働かせ戦わせ、殺し、
自分たちはヌクヌクと金と女に、
うつつを抜かしている者たちだ。
・・・いや、そういう男たちも、
地獄に堕ちるから、本当の悪人じゃないよな。
ってわけで・・・
結局は神を信じる者が、
一番強く正しい・・・ということになる。
世の中って、面白い!
最後に頼るのは、自分だけ!・・・ってことだ。
人間なんか、信じちゃアカン!
世の中には、森恒夫や麻原彰晃は、
うじゃうじゃいる。
スターリンやポルポトや江沢民など・・・
枚挙に暇がない。
諸君!
ぜひご注意を!
そんな男たちの魔の手にひっかっからないように!
それにしても、
森恒夫も麻原彰晃も・・・
二人とも悲しい男だ。
男って、皆、弱いよね。
正直に認めよう!
俺もアリンコのため息のように弱い男なんだ。