さっき(2014年4月2日夕方5時ころ)、俺の後ろで、
老女が転んだ。
俺はすぐ自転車から下り、
声をかけた。
ベージュのスラックスの膝に穴が開いた。
右手の甲から血が二筋流れていた。
「大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫」
・・・気丈に答えた。
と思っていると、
中年男が二人、やってきて、
「大丈夫ですか?」
皆、本当に心配そうだ。
その他、40歳くらいの女性が一人、
自転車に乗って、
様子を見ていた。
俺は支那の話を思い出した。
老女が転んで、
男が助けてあげた。
すると、あとで、
老女は、「この男のせいで、転んだ」
と裁判に訴え、
男は敗訴した。
最近の支那人は、
子供が路上で、寝そべっていても、助けないことも
少なからずあるらしい。
最近のアンケートでも、
「老人が転んでも助けない」が
50%だった。
支那の人って、
かわいそうだね。
本当はいい人も多いだろうに、
間違った一党独裁政府のせいで、
どんどん一般市民は悪人になってゆく。
この国は、もう終わりだろう。