少女の反抗期は、
ブラジャーをつけ始めたときから始まる。
なぜか?
まずは父親との「共通感情」が薄れるからだろう。
父親はブラをつけない。
自分と母親だけがつけている。
振り返れば、娘は、幼女時代から、
父親との間に「共有感情」を感じていた。
父親に親しみを感じていた。
だが、その「共通感情」が薄れてしまう。
損なわれてしまう。
すると、つい「父親に反抗してしまう」わけだ。
簡単、娘の気持ちを言えば、
「パパなんか、私の気持ち、わかってないじゃん」
・・・ってわけだ。
ただこの少女の気持ちを善意に解釈すれば、
「独立心」の芽生えでもある。
小学生低学年のころは「父親が自分を守ってくれる」
と思っていた。
しかし!
ブラをつけ始めてからは、
つねに他の男たちの注目を浴びるわけで、
必ずしも、父親は頼りにならない・・わけだ。
そこで娘たちは、
「一人でたくましく、生きていかんとアカン」
と思い、その気持ちが、
父親への反抗期につながるんだろう。
でも!
父親とのいい関係を続ける、とっておきの「Good Method」がある。
それは・・・
父親が結婚したときから、
妻の下着を洗濯するのである!
当然、娘の下着も洗濯する。
すると、娘から見ると、
「ブラを洗濯する父親」に対して、
「仲間意識」を感じるのである。
「パパはずっとママのブラを洗ってきたんだ
というわけで、いつまでも父親に対して、
「共通感情」を感じ続けられるのである!
となれば、反抗心など、芽生えるはずもない。
男たちよ!
妻の下着を洗え!
すると、父親と娘との関係は、
一生、安泰であろう!
ただし、もうひとつ、
共通感情を失わない方法がある!
それは・・・
父親もブラジャーをつけるという手である。
むろん、こっちは、止めておいたほうが賢明だろう。
(以下はつけたし)
40年間の疑問・・・がある。
美輪明宏はブラをつけてるんだろうか?
フリルの下着をつけてるんだろうか?
まさか、赤いフンドシじゃあるまい。
身の上相談よりも、
こっちの疑問に答えて欲しい!