♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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さんまが慶大卒ならば・・・

2015-06-22 14:36:10 | 日記

 

 

日本の子供たちは、一応、

「いい大学」を目指そうとする。

 

(注:偏差値の高い大学が、いい大学とは限らない。

だから「」つきで書きたい)

 

しかし、いざ、「いい大学」に入ると、

世間に出てから、

ものすごく、厳しい制限があることに気づくだろう。

 

よく言われるが、長嶋茂雄がヒーローとして活躍できたのは、

早大卒や慶大卒なら、絶対に無理だった。

 

立大卒だから可能だった。

 

しかも、彼は、とんだ道化者だったから、

大学卒でも、あれほどの人気があったんだと思う。

 

いつも思うのは、お笑い界の大ヒーロー、

明石家さんまが、慶大卒だったら・・・ということだ。

 

たぶん、人気は出なかったし、ひょっとしたら、

無名のままで終わったかもしれない。

 

たとえ人気が出ても、

今のキャラとは、全然違っていただろう。

 

もしも、さんまが東大卒なら、絶対にコメディアンは無理だった。

 

真実を言えば、

日本の学校の成績は、「暗記」が中心なので、

「いい大学」に入っても、

本当に頭がいいとは限らない。

 

だから東大卒の官僚が計画を作っても、

失敗ばかりしている。

 

逆に小学校卒の田中角栄の方が、

すばらしい法案をたくさん作った。

 

学校秀才と、世間的な頭の良さは全然違う。

 

でも日本社会では、いまだに学歴が大きな意味を持っている。

 

東大卒の漫才師や演歌歌手は、いまだに生まれていない。

 

数人は生まれているのかもしれないが、世間が拒否するから、

生活できないのだろう。

(笑いは、最高の文化であるにもかかわらず!)

 

さんまは奈良市の商業高校卒であることに、大感謝しないといけないだろう。

 

大地一人、さんまは、史上最高のコメディアンの一人だと思っている。

 

彼の番組は、自然と笑える。

 

すばらしい男だ。

 

国民栄誉賞を、3個くらいあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おばさんサッカー

2015-06-22 10:59:51 | 日記

 

墨田区の近くの小学校で、

先日、オバサンたちがサッカーをやっていた。

 

12名の、6対6だ。

 

オバサンも、趣味でサッカーをやる時代になった!

 

大地一人にとっては、ちょっと驚きだ。

 

時代はどんどん変わる!

 

 


学校は、ある程度、「厳しい方」がいいかもしれない

2015-06-22 07:36:31 | 日記

 

学生時代、いろいろな先生がいたけど、

あなたは、どういう思い出がありますか?

 

大地一人、すごく好かれた先生もいたけど、

逆に意地悪された先生もいた。

 

学校の建前は、「生徒は平等に扱え」となっているけど、

実際は、そうじゃないことは明らかだ。

 

そもそも、生徒の実力は違うし、性格も違う。

 

なのに、先生だって、ハンコを押すように、平等には扱えない。

 

大地一人、教える側の立場にも立ったけど、

たとえば、話好きな生徒と、無口な生徒では、

やはり前者との会話は弾む。

 

それを見ていた、無口な生徒は、

「大地先生は、えこひいきしている」

と誤解することもあるだろう。

 

ぶっちゃけ、

社会に出ると、

もっと露骨だ。

 

会社の中には、

地縁、血縁、学閥、会社内派閥・・・そして、単なる好き嫌い・・・などがあり、

どんなに一生懸命やっても、むくわれないときは多い。

 

しかし、考えてもみよう!

 

もしも学生時代、

理想的な先生ばかりいたら、

逆に社会に出て、不条理に悩むだろう。

 

逆に学生時代に、

「あの先生はひどかったな」

「あの先生は最低だった」

という「嫌な思い出」があれば、

社会に出ても、それが免疫になって、

厳しい人間関係や、えこひいきする上司にも耐えられることもあるだろう。

 

ホームラン世界記録の王貞治選手のお父さんは、貞治少年に言った。

「貞治よ、大人になれば、他人にだまされることもあるだろうが、

他人をだましちゃいけないよ」

 

神様はすべてをご覧になっている

・・・最後は、大地一人、こう思って

アホはアホなりに、生きているんだ。

 

それが大地一人の現状なんだよ。

 

自分さえしっかりしていれば、いいじゃないか。

だろ?

 

 

 

 

 

 

 

 


DeNAから学ぶ、ものは考え様

2015-06-22 05:38:43 | 日記

 

2015年6月22日現在、DeNA、連敗街道、まっしぐらだ。

 

12連敗!

 

とくに交流戦がひどく、勝率は1割台!

3勝しかできなかった。

 

ところが何とも不思議なことに、

これほど負けても、順位は3位で、

借金は3つだけ。

 

こういうときこそ、ものは考え様だ。

 

例年のDeNAなら、5位、6位が定位置。

 

今ごろは、借金10くらいあったかもしれない。

 

とすれば、現状は、「よくやっている!これからも、がんばろう!」だろう。

 

人生も、若いころ大成功した人は、

中年以降、ちょっとした蹉跌(さてつ)で、

自殺・・・ってことは、よくあることだ。

 

過去に自分が失ったものではなく、

現在、自分が持っているもの・・・を考えたいものだ。

 

それにしても、4月にも7連敗したし、

面白いチームだね。