この男の名前を知っている人は、
多少はいると思うが、
この男、歴史学者にもかかわらず、
過去のことは全然知らず、
勝手に、「慰安婦は強制性奴隷だ!」と言っている大アホだ。
まず、この男のおかしいところ!
それは・・・
「多くの慰安婦が、
自発的に、高給を求めて、
慰安婦になった」
ということを、
あまり知らないらしい。
あるいは、知っていて、
知らぬふりをしている。
次に、この男のおかしいところ!
それは・・・
「なんでも軍が関わっていた・・・と繰り返して言っているが、
当時の軍は、慰安婦の斡旋業者と交渉、女たちを集めていた」
という基本的な性格も、
知らないらしい。
あるいは、知っていて、
知らぬふりをしている。
いつの世もそうだが、
電球がほしければ、
電気屋に頼むし、
服がほしければ、洋服屋に頼む。
軍も、慰安婦がほしければ、
まさか、女狩りなんて面倒なことをするはずもなく、
業者に頼むのは当然ではないか!
だろ?
次に、吉見のおかしいところ!
それは・・・
「慰安婦は、逃げられなかったから、
強制奴隷だった」
・・・と言ってるところだ。
こいつ、本当にアホだ。
軍にとって、慰安婦たちは、
「大切な商品」であった。
すでにお金は払ってあるんだ。
とすれば、
もし逃げられたら、
大損だ。
ここが、今の社会の雇用契約と違うところだ。
今の社会は、月給制なので、
二週間前に「辞めたい」と言えば、辞められる。
しかし、当時は、年季奉公などの定期契約であり、
すでに女たちに、お金を払っていたのであり、
しかも、外国だ。
逃げられたら、終わりなのだ。
軍が、「逃げられないようにするのは当然」ではないか!
もし、どうしても女たちが嫌・・・と言うならば、
軍は、斡旋業者に連絡して、事情を話し、
「女は返すから、金を返してくれ」
と言うだろう。
そして、女たちも、
親から斡旋業者に売られた者が多く、
すでに斡旋業者は、
親たちに、多額の金を払っているわけだ。
もし逃げられたら、
斡旋業者たちも、大損ということになる。
当然、斡旋業者たちは、女たちを逃げられないようにするか、
または、どうしても女たちが「この仕事が嫌」というのであれば、
親に事情を話して、金を返してもらうしかないではないか!
だろ?
女たちも、たいていは、
親の苦労がわかっていたから、
我慢しただろう。
そう!
今の時代とは違い、当時は、
そういう人身売買が成り立っていた時代なのだ。
そしてもうひとつ、吉見のおかしいところ!
それは・・・
彼はいかにも、「売春は、女性にとって、やりたくない仕事だ」
と思い込んでいることだ。
待て、待て!
売春は、女性にとって、
「そんな大変な仕事ではない」
んだよ!
むしろ「趣味と実益を兼ねた、ルンルンの仕事」
と思っている女性も多いし、
だから、今でも、自由意志で、売春婦になる女性たちが、
跡を絶たないのである。
だろ?
むろん、いつの世も、「売春は絶対嫌」という女性もいる。
彼女たちの意志は尊重されるべきだ。
でも、そういう女性の割合は、少数派だし、
そういう女性は、
今も昔も、売春婦にはならないと思う。
そういう女性は、親に言って、
「私、髪結いさんになる」
とか
「私、東京の呉服屋さんで働く」
と言えばいいだけの話だ。
斡旋業者にでも、そう言えば、
斡旋業者も親に話をして、
そういう道を選んでくれるだろう。
その方が、斡旋業者も、
ずっと楽だろう。
そして、俺が、
この吉見を、どうしても許せないのが、
当時の男性との比較である。
男性は、徴兵制で、
無理やり命を奪われた。
ということは、そういう風潮は、
女性の職業にも存在しただろうし、
建築業など男の仕事でも「タコ部屋」などがあって、
男たちも、用意に逃げ出せないようになっていたのである。
また、くりかえすが、
今と違って、「年季奉公制度」になっていて、
一定期間、給料も払われず、
(あるいは、ごくわずかの給料で)
奉公人は働いたのである。
戦前とは、そういう時代だったのである!
実は俺の子供のころだって、
近所の店には、「住み込み」の従業員が多数いた。
スーパーをやっていた我が家にもいた。
そういう昔の奉公の形態を、
この吉見義明は、
ほとんど知らないか、
知っていて、
わざと知らないそぶりをしていることだ。
とにかく、
吉見の言っていることは、
100のうち、10%くらいしか、正しくない。
彼は先入観で、「すべては軍隊が悪い」と思っているか、
あるいは、何とも、滑稽なことに、
軍隊が万能の力を持っていて、
あたかも「何でもできた」ように、
考えている。
そんなバカな!
彼は「軍隊恐怖症」らしい(笑)。
滑稽でならない。
ほら!
昭和天皇だって、
ほぼすべてのことは、
部下たちに任せた・・・
そういう時代なんだよ!
まして軍ごときが、
絶対権力があるはずねえじゃないか!
だろ?
それに軍隊だって、面倒なことはしたくない。
わけもわからない女性の募集や管理は、
専門家である斡旋業者やその下請けの女衒たちに任せていたのは、
当ったり前のコンコンチキではないか!
だろ?
そんな小学生でもわかることなのに、
理解できないというのは、
吉見って男はよっぽどのバカだと思う。
当然、この男には、大学教授の資格なんて、
間違ってもないし、
こんな男に、給料を払っている中央大学ってのは、
よっぽど、おめでたい大学なんだろうか?
ま、大学の悪口は言いたくないが、
この男の理解力だけは、
まるで話にならない。
時代背景も社会のシクミも、
女の気持ちも、まるでわかってないんだもん!
こいつは、まず、
アルバイトでもしてみたらいい。
すると、社会の仕組みが少しはわかるだろう。
俺なら、こんな生徒には、
絶対に、歴史学の単位をあげないだろう。
つまり、こいつは、
教授どころか、
学生にも、値しないということだ。
書き終わっても、
この男のアホぶりは、
しばらく笑える。
ハハハハハ
気分が悪いときは、
コイツのアホぶりを思い出せば、
5分くらいは笑えるだろう。
ということは、こいつも、
役に立つんだな、ハハハハ・・・
最後に・・・
あ~あ、こんなバカだと、
こいつは、支那や朝鮮のスパイなんだろうか?
・・・って疑っちゃうよ。
そうじゃないって思いたいが・・・
こいつの言ってることは馬鹿馬鹿しくて話にならないが、
こうも馬鹿馬鹿しいと、
こいつの生い立ちとか、
バックグラウンドを調べたいよね。
慰安婦問題をでっちあげた朝日新聞の植村隆の義母は、
慰安婦問題裁判の原告団の会長だった。
同じく、慰安婦問題で大ウソをこいた吉田清治は、共産党関係だった。
じゃあ、吉見・・・こいつ、何者なんだろう?
アホかアカかのどっちかだ?
または両方だ?
ま、いずれにせよ、
賢明な日本国民が、
こんなアホに、騙されないことを、
信じたい!