2年ぶりに薪ストーブの煙突掃除しました。
今年から自分たちだけでも掃除できないかと思い、
道具を購入しました。
レミングハウスの御用達の薪ストーブ屋さん
「憩暖」で扱っている物が使いやすそうなので、
掃除道具一式を送ってもらいました。
・煙突の内径に合わせたブラシ φ150mm
・プロフェッショナルバー 1m+2m(各1本)
・スティールブラシ用 アダブタ 1つ
写真のようにビニール袋の底に小さな穴をあけて、
プロフェッショナルバーを入れます。
アダブタやブラシを付けたあと、
煙突に被せてビニール袋をしっかり留めてから、
ブラシを煙突の内側に入れて、
上下にゴシゴシすれば、煤が落ちてきます。
さすが、2年間掃除しなかったので、
煤が結構いっぱい出ました。
煙突の掃除は思ったより簡単でした。
来年もしっかり掃除してあげようと思いました。
発売中の雑誌「チルチンびと 82」
薪ストーブのアンケートに協力させていただいたので、
掲載誌が送られてきました。
我が家の写真が2枚ほど掲載されていました。
薪ストーブに興味のある方は、
是非、お手に取ってみて下さい。
10月20日発売の天然生活12月号が届きました。
『建築家、キッチンスペシャリスト、DIY作家 ”つくる人”の台所』
という特集で、我が家の台所を取り上げて頂きました。
見開きで4ページの内容です。
本屋さんで見かけたら見て下さいね。
今日は、雑誌「天然生活」の取材を受けました。
台風の影響で、朝からどしゃ降りだったのに、
取材が始まる11時過ぎからは雨がやみ、少し晴れる時間も‥。
終わってから、またどしゃ降りでなんか不思議な天気でした。
今回の取材の企画は専門家が作る台所なので、
台所廻りをメインに撮影を行いました。
台所の工夫をいくつか紹介できたと思います。
また、台所でその工夫に合わせて料理をするシーンも必要とのことで、
恥ずかしいと思いながら、撮影に臨みました。
本屋さんで見かけたら見て下さいね。
撮影後、2階のバルコニーでランチをしました。
撮影した時に作った『台湾の魯肉飯』・『椎茸の肉詰め』や
『春雨サラダ』と『冬瓜排骨スープ』を出しました。
皆さんに美味しいと言って頂いて、何より嬉しいです。
ちなみに、発売日は10月20日(2013年12号)だそうです。
どんな仕上りになるか楽しみです。
※魯肉飯の作り方は、
『本格台湾料理★魯肉飯(ルーロー飯)』
『NHK みんなのきょうの料理−魯肉飯』
こちらのサイトを参考して、アレンジしたものです。
余分な脂を取りながら、40分ほど煮込みました。
明日(11日)、発売されるチルチンびと74号が届きました。
我が家『入間の家Ⅱ』が紹介されています。
編集者Uさんが私たちが話したことを
とても上手にまとめ、素敵に紹介して下さいました。
Uさん、ありがとうございました。
しかも、同じ雑誌に恩師益子先生が
設計した別荘も掲載されているし、
ベニシアさんの記事も載っているので、
嬉しい限りです。
興味がある方は、ぜひ見てみて下さい。
※P.S. ちょうど今日でこの家に引越しをしてから満2年!
とてもよい記念になりました。
昨日は、自宅が雑誌『チルチンびと』の取材を受けました。
先週から、誌面用の図面を描いたり、
部屋の片付けをしたり、料理の準備をしたりして、大変でしたが、
撮影もあっという間に終わり、楽しい一日になりました。
火を囲むというテーマなので、
庭でBBQをするシーンには知人家族に来て頂いて、
楽しい雰囲気が撮れたと思います。
『チルチンびと』は、住宅雑誌といっても、建築だけではなく、
暮らしぶりも一緒に写すので、ちょっと恥ずかしいです。
『チルチンびと』74号、2012年12月11日発売予定です。
書店で見かけましたら、手にとってみて下さい。
引っ越しをしてからずっと取り付けてほしかった網戸を
『倉島木工所』の建具屋さんに取り付けてもらいました。
仲良しの兄弟はよく相談に乗ってくれます。
ベンチの足元と天井際のコーナーの2ヶ所。
写真左側には、最初から取り付けてあったプリーツ網戸があります。
全部閉めれば、このバルコニーに虫が侵入しにくくなるので、
食堂との間の木製建具が、やっと全開できました。
風通しもグン~と良くなったので、
今日のランチは、バルコニーで気持ち好く頂きました。
最高のランチでした。
先週の夏風邪がなかなか完治しなくて、
未だに咳とタンが少し残っています。
早く回復するようにしたいです。
ところで、今日はウレタン塗装について、アップしようと思います。
『川辺のスタジオ(=事務所)』の水廻りには、
TOTOの実験用のシンクと集成材の甲板を使っていて、
何か塗らないと長持ちしないだろうと思ったので、
ダーリンと相談して、半ツヤ消しの水性ウレタンにしました。
購入したのは、屋内木部用の水性ウレタンフラット半ツヤ消し。
送られてきた容器のラベルは、明らかにインクジェットで印刷したものなので、
大丈夫かと心配しました。
業務用のを小分けしたものでしょうか?
まぁ、使い方もちゃんと書いてあったので、
取りあえずその通りにやってみたら、商品自体は大丈夫でした。
塗装の過程は下記の通り:
1. P150サンドペーパーで下処理。(タオルで拭き取る)
2. 水性ウレタンをハケで塗り、1時間/20℃以上乾燥。
3. P320サンドペーパーでケバ取り研磨。(タオルで拭き取る)
4. もう一度水性ウレタンをハケで塗り、4時間/20℃以上乾燥で完了。
サンドペーパーの処理はかなり大変な作業でした。
あとは、塗る時には刷毛の毛が付いてしまったら
すぐに取ることをお勧めします。
乾いたら取れなくなりますから・・・。
事務所のすべての甲板を塗ったあと、まだ少し残っていたので、
自宅の本棚や下足入の甲板も塗りました。
大変だったけれど、いい感じになりました。
これで、濡れた花瓶の跡も付かないし、
ホコリの掃除もしやすくなります。

『昔の街灯の形がいい』と中村さんに言われ、
いろいろ探して、いいものを見つけて以来、

丸柱は工務店のご好意で提供していただきました。

もう1箇所の照明のために、電柱のジャンクションボックスから、

これで、家の周りが少し明かくなるので、防犯や地域貢献に繋がるといいです。

自宅 6:18頃


南側の庭からの1枚。

日の出のころの雪景色。

奥にある森がとても好い感じ。
いつもより早く起きて、仕度をしたので、
9:11am 今日こそ積もりそうです♪
11:03am 1cmほど積もりました。
喜んで外に出た姫でしたが、あまり雪にさわりたがりません。
雪だるまはダーリンが作りました。(^_^;)
明日に宇都宮の現場に行くので、
雪が積もりすぎると、心配です。
以前、住んでいたマンションでは、狭い洗面脱衣室に洗濯機置場があったので、
ハンガーを吊るところもなく、とても不便だと感じていました。
しかも、子供がまだ小さいと、洗濯物の量は凄く多いです。
毎日何回も洗わないといけないのに、
ですので、新居にはぜひ家事が楽な洗濯室を設計しようと考えました。
洗濯するたびにハッピーな気分になるがテーマでした。♪
まず、2階の洗濯物を1階に落とせる、

次は、洗濯物を洗濯機から出すときに、
楽に洗濯ハンガーに干せるように、長いハンガーパイプを設けること。
そのままハンガーに干した洗濯物を外へ。
乾いてないものは、そのまま洗濯室に干して、

1階のデッキと洗濯室の床レベルはなるべく同じくにすること。
これもとても楽です。♪
最後に、乾いた洗濯物は洗濯室のハンガーパイプに取り込んで
右側に洗面脱衣室と繋がった収納棚に収納します。
お風呂に入る時は、洗面脱衣室側の扉を開ければ、
服を楽に取り出したり、
脱いだ服をランドリーボックスに入れたりできるので、
このように専用の洗濯室を設けたのは、
少しでも動線を減らして楽したいという、
これからも、主婦の視点から楽な動線を考え、
工夫して設計していきたいと思います。



シンプルでモダンなデザインがポイントです。
今度の課題は、上の照明器具。
お陰様で、OPEN HOUSEが無事に終了しました。
