30日の午後は、私たちと構造設計の山田さんによる配筋検査を行いました。
きちんと図面通りの配筋をしているかどうか、
かぶりが足りているかどうかなどの確認をしました。
寸法を測って確認することも大事です。図面通りでした。
山田さんと一緒に現場を回って、一通り確認できました。
当たり前ですが、キッチンとまっすぐにきれいな配筋になっていました。
型枠大工さんが型枠を組んでいました。
現場で細かな納まりについて、山田さんに確認しました。
構造設計者に専門的な視点で見てもらえると、
設計者側も安心して、自分たちが理想とする建物にすることができます。
頼りになる存在です。
次は、2階の梁、スラブの配筋時に、
また山田さんに確認しに来てもらいます。
今日は、飯能の現場に行ってきました。
鉄筋の検査を行うためです。
ガス圧接した箇所を目視検査した後、
引張検査に出すために、任意の箇所を抜き取ります。
どんどん配筋されていきます。
2本の鉄筋を溶接する道具。
このように溶接します。
どこもきれいに圧接されていたので、心配なさそうです。
ロープウェイから眺めた富士山が美しい~!
ギザギザの登山道が見えます。
下に雪が残っていて、光の影がとてもいい感じです。
小さな動物の足跡も見えます。
娘は何の動物だろうと想像しながら、観察していました。
こんな演出もしてみました。
大桶谷の湯気が噴き出しています。
ここで偶然に幼稚園のママ友たちに会えて、ビックリしました。
お互いに箱根に行くとは知らなかったので、
本当に会えるなんてと思わなかったのです。
凄い偶然の出会いでした。
箱根の芦ノ湖が見えます。
彫刻の森へ
昼食のあと、向かったのは『彫刻の森美術館』です。
広大な敷地にある彫刻には、あまり興味がなかった娘ですが、
こちらの『ネットの森』では、夢中で遊んでいました。
建築設計は手塚貴晴さん夫妻、
ネット作品は堀内紀子さんだそうです。
膜構造の屋根から入る柔らかい光に覆われた空間に
カラフルなネットが目を引きます。
子供だけではなく、大人まで心を豊かにする、いい作品でした。
角度によって、色が違うので、
どこに行っても新鮮な印象を受けました。
ネットが何層にもなっていて、子供たちが夢中で探検できます。
大人たちも自分の子を探すのが楽しくなります。
子供の影と色彩豊かなネットの重なりは、
なんとも言えない美しさを感じさせます。
時には、このように顔を出してくれたりするのも面白いです。
次に向かったのは、すぐ近くにある迷路の空間!
迷路やパズルが大好きな娘は何度も何度も走り回っていました。
最初はやはり怖かったみたいですが、
慣れてきたら、あっという間に出口を見つけました。
その後、娘を虜にしたのは、こちらの作品です。
こちらも迷路で、娘は楽しく遊んでいましたが、
この日はかなり寒くて、待っている方は大変‥。
すっかり体が冷え込んでしまいました。
ほかの展示スペースも見ずに、早めにホテルに行って、
ノンビリと温泉に入り、部屋でノンビリしました。
中村さんの奥さんに教えてもらったお蕎麦屋さん
湯本の『暁庵』に行きました。
「箱根菜の花展示室」のスタッフさんに行き方を教えてもらい、
途中、湯本富士屋ホテルで簡単な案内図をもらったのに、
道に迷ってしまいました。
混んでいて、少し待ちましたが、
なんとか入れました。(1:30pm)
鴨せいろ 1400円を頼みました。
そばはあっさりしていて、茹で加減がちょうどよく
歯ごたえがあって美味しかったです。
26(土)、中村好文さんの家具展を見に行きました。
自選の代表作を始め、新作の椅子や家具・家具の図面が沢山見られました。
こうしてまとめて見ると、またとても新鮮で、本当に見に行ってよかったです。
中村さんにも会えて、新作の椅子のお話しも聞かせて頂きました。
ダーリンは、菜の花のオーナーと一緒に海外旅行(ブータン!)をしたことが
あるそうで、昔話に花を咲かせていました。
意外な話も聞けて、面白かったです。
Z会のけいけん課題、
『ふしぎな墨流し』を、小1の娘とやってみました。
うちにあった墨汁は、綺麗に水面に広がらす、
お手本のように、円状はなりませんでした。
それでも綺麗な模様を作れたけれど、
どんどん模様が変わってしまうので、
画用紙を入れるタイミング難しく、
遅くなると模様も変わってしまいます。
画用紙に模様が写されたら、水で余分の墨を洗い流して、
新聞紙で乾かして完成です。
こちらは、偶然に顔っぽい模様ができた!
赤色の水彩も付けてみました。
色々とチャレンジして、
結構楽しませて頂きました。
最近、事務所で打合せをする日が多くなっているので、
学校から帰ってきた娘は、
一人で自主的に宿題をやったり、英語の宿題をやったり、
おやつを食べたりして、
とてもいい子にしてくれています。
逞しく成長したなと感じて、
とても嬉しく思っています。
先日、頂いた台湾の澎湖名産のピーナッツタフィーが
とても美味しかったらしく、ダーリンがまた食べたいと言うので
ネットで調べると、似たようなお菓子のレシピがあったので、
日曜日の午前に作ってみました。
参考したレシピはこちら↓
マルチブレンダーで粉状したものを使用!
レシピ通りにしたら、ベトベトしすぎて、水分が多いと感じたので。
さらに、ピーナッツ粉を追加して、混ぜました。
なんとかまとめて、食べやすいサイズに切って、冷ましました。
どうやって、保存しようかと考えたら、
クッキングシートを包みやすいサイズに切って、
1つずつ包みました。
今日のおやつタイムで食べてみました。
美味しいけれど、甘すぎ~!
食感ももう少しサクサクになるといいのですが‥
今度作る時は、砂糖と水の量は半分以下でいいかもしれません。
また、次回にチャレンジします。
ダーリンと娘のリクエストで久しぶりに水餃子を作りました。
450gの強力粉とぬるま湯(200cc)をコネコネして、
30分ほどねかせました。
久しぶりの水餃子作りで皮作りに時間かかりすぎてしまい、
最後はダーリンの協力で
やっと48個の水餃子が出来上がりました。
モチモチで美味しかった!
やはり手作りの水餃子は美味しいです。
余った皮は蛋餅(danˋbinˇ)を作りました。
こちらも美味しいけれど、
水餃子を食べ過ぎて、みなお腹がいっぱいで、
残してしまいました。
17日(木)
構造設計の山田さんと打合せの後、現場視察して頂きました。
基礎工事のため、現場では根切り工事が進んでいます。
山田さんが再度地盤の確認をしてくれました。
よい地盤でした!
18日(金)
事務所でサッシの打合せを行いました。
午後1時から午後5時まで、ビッシリ打合せ!
途中、帰宅した娘が様子を見にきて、寂しいと言っていましたが、
我慢してもらうしかありません。
しかし、まだまだ課題が残っていて、いくつかの検討が必要です。
19日(土)午前
狭山の家の打合せ。
19日(土)午後
事務所で工務店の現場監督さんと
躯体図の確認をする予定です。
RC造の建物は、この打合せがとても大切です。
事前に念入りの確認をしないと、
思った通りのものができないことになってしまいます。
私の恩師、中村好文さんが、
独立してから30年にわたって作り続けてきた家具が
明日から『箱根菜の花展示室』で始まります。
自選の代表作を含め、新作の椅子も見られるそうなので、
お近くの方は、ぜひ見に行って、座って、眺めて、試してみて下さい。
2013年1月19日(土)―2月3日(日)
O p e n 11:00~17:30/ C l o s e 23日(水). 30日(水)
作家在廊日 19日(土) トークイベント・26日(土)
箱根菜の花展示室
〒250-0311
神奈川県足柄下郡箱根町湯本351-2
TEL.0460-83-8166
開館時間/11:00―17:30
定休日 /企画展会期中 火曜日・水曜日
入館料 /500円 (コーヒーor抹茶+お菓子付)
先日の大雪がまだまだ溶けていなくて、
気温が低いせいか、庭の半分以上雪が残っています。
室内温度もいつもより低く感じます。
私って、風邪気味?
ということで、朝から台湾茶を飲んでいました。
少しでも体と心を温まてくれる逸品でした。
※追伸:左側のお菓子は
澎湖名産のピーナッツバタータフィーのようなお菓子。
とてもサクサクで美味しいです。
ダーリンがとても気に入ったので、日本で買えないかな?とつぶやいた!
朝の10時頃から雪が降り始めました。
雨からみぞれへ
雪になったと思ったら、
どんどん大きなぼたん雪へ
11:00am
どんどん積もり、1時間ほどで、庭はもう真っ白になりました。
階段室から眺めた風景。
ジュンベリーの枝も雪化粧。
12:20am
今も強く降り続いています。
右側のシマトネリコの枝が折れそうになり、かなりオジギになりました。
大丈夫かな?
去年より降っているような気がします。
どのくらい積もるのか楽しみですが、
出掛ける方はケガのないように気を付けて下さいね!
代官山の蔦屋書店で雑誌「日々」の出版社が主催した
『謝小曼さんのお茶トーク会』に参加してきました。
流れ席でお茶を頂き、久しぶりにマッタリした時間を過ごしました。
台湾のお茶を飲むと、本当に心からホッとします。
謝さんが淹れたお茶は本当に美味しかったです。
楽しい時間、ありがとうございました。
帰りに『2012年 有機甘露白茶』と
日々:伊藤まさこさんの台湾『旅日記』を購入しました。
謝さんから台湾のお土産を頂きました。
謝さん、色々とありがとうございました。
伊藤さんが書いた『台湾旅日記』は、普通のガイドブックとちょっと違い、
少しティープな台湾を感じられると思います。
謝さんがお勧めしたセンスよい場所が多く見られるのも面白い所です。
ぜひ、手に入れてみて下さい。
代官山の蔦屋書店は初めて行ったのですが、
なんとなく懐かしい雰囲気がすると感じました。
そうしたら、謝さんから教えてもらったところによると
この建物を計画する前に、蔦屋書店オーナーさんが
わざわざ台湾の『誠品書局』に視察しに行ったのだそうです。
なんか台湾の『誠品書局』の雰囲気に似ていると思ったので、
やはり!でした。
お茶会のあと、ランチをしようと思って、
敷地内のIVY PLACEに行ったけれど、40分以上待ちだと言われ、断念しました。
その後は、代官山駅の近くにある『MAISON ICHI』に行ったけれど、
こちらは1時間待ちだと言われ、またガックリ。
このときはすでに1時すぎだったのに・・・
どこも混んでいるようす!
また、今度家族と一緒にゆっくりと、
蔦屋書店&代官山散策に行きたいです。
夏休みの学校の宿題に出した『全国児童画コンクール』の絵が
近所のマミーマートに飾られました。
一番上の真ん中のもの!
店内に飾られた絵を見回ると、
娘の絵は、ちょっと異色。
子供ぽっくない構図・描き方かもしれません。
色々と描き方に口を出しすぎたかもしれません。(^_^;)
でも一生懸命に描いたので、私の中に一番だと思います。