普段なかなか手が届かない鰻を奮発して、購入しました。(^_^;)
鰻丼 → ひつまぶし風の茶漬け
2種類の味を、家族で美味しく頂きました。
これで、夏バテを乗り越えよう!
今日の昼頃、十何年ぶりに千駄ヶ谷に来ました。
建築家會舘にて
恩師「宮脇檀 手が考える 建築家・宮脇檀のドローリング展」を
見に行きました。
十何年ぶりに恩師の手書きの絵や図面を見て、
感激しました。
日大生産工学部建築学科の居住コースの時に、
建築に関する知識や美意識・物の見方などなど
たくさん教えて頂きました。
私が芸大の大学院に受かった時に、
大いに喜んで下さったこと。
今も鮮明に覚えています。
この住宅も授業中に先生が作品の解説をして頂きました。懐かしい〜!
今は主にパソコンで図面を描いている人が殆どです。
このように手書きができる人が少なくなっていることに寂しくなります。
やはり手書きは味がありますね。
このようにまた先生の作品を拝見させて頂けることは、
本当に嬉しく思います。
宮脇事務所の先輩たちの努力に感謝致します。
今日と明日の午後1時〜5時まで、夫・増岡がスタッフとして、
会場係をしています。
興味がある方は、ぜひ見に行って下さい。
会場:建築家會舘 大ホール
住所:東京都渋谷区神宮前2-3-16
期間:7月14〜23日
1998年に他界した恩師で建築家・宮脇檀(みやわき・まゆみ)のドローイング展が、
以下の通り開催されます。
住宅作家として、またエッセイストとして数多くの著書も上梓した宮脇は、
洋画家・宮脇晴とアプリケ作家・宮脇綾子を両親に持ち、
ずば抜けた画才と表現力を持っていました。
その手描きドローイング・スケッチ・写真など、
未発表作も含め約160点が展示されます。
講演会・現存作品の見学会も予定されております。
詳細は、こちらのリンク先で。
http://www.japan-architect.co.jp/jp/information/2017-06-27-12-10.php