ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

余興Ⅲー関門海峡のこと(20240923)

2024年09月24日 | 旅の記録

2024年9月23日(月)曇

22日、下関に泊まった。予定では7時40分発の船で門司側に渡るつもりだったが、何と1時間遅れた。7:40-8:00-8:20-8:40の4本目。唐戸桟橋で3本待ち、4本目に乗ったのだ。事情は内緒。ドジ。

CHORUS 浮いてるね。吃水が浅い船だそうだが、驚きだ。8:25

貨物船。全長228.99m。左が東、周防灘から響灘へ。北九州に向かうのか?

通過していくCHORUS。8:26

来た! 関門汽船の「かんもん」 8:33

唐戸桟橋に着岸。8:34

8:35 これに(8時40分発)私は乗り、門司へ。

門司側から撮る。周防灘から響灘側に航海する第1浪速丸。国内輸送タンカー。全長104.93m。8:53

余談ながら船ブログでこうした船を丁寧に紹介しているブログあり。

へんな船。HANARIA 8:57

日本財団の船。水素燃料電池で動くようだ。温暖化対策と言うが眉唾だ。

関門橋を潜るコンテナ船。MSC NAGOYAⅤ 8:59

喫水線を大きく出ているが、何故だ? それなりに積んでいるのにね?

9:00 順光が来た。

前景を入れると、こう。9:03

船のスピードだと、船を見ながら前景を考えることができる。しかし、前景も、後景もを弁えつつ、撮ること。

そのためには撮影時間1時間では全然足りない。

何だ? 双胴船なのか? 9:04

水素燃料電池。温暖化対策らしいが、今進めるべきは脱炭素に留まらない。海を森を守ることだ。地球の自然を破壊しないことだ。

原発をやめることだ。科学技術という枠内で処理すべきではない。あらゆる生物は水の惑星=地球から発生してきたのだ。

私の余興はここまで。福岡空港へ急いだ。

 



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