ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

県知事選初日のキャンプシュワブゲート前(20220825-➁)

2022年08月26日 | 辺野古・大浦湾

2022年8月25日(木)晴れ ➁

11時25分から玉城デニー候補がやってきた(①で既報)。工事車両の2回目がくるという。

まぁ、ここは撮っておくべきだろう。

真っ昼間なので太陽はほぼ真上。トラックが並び始めたキャンプシュワブ工事ゲート前。11:51

11:58 座り込む。歌が入り、訴えがある。左後方はガードマン。

12:01 

機動隊が出てきた。12:04

排除にかかる機動隊。一応コロナ禍であることを意識しているようだ。12:04

座り込んでいる人を抱え上げる機動隊。12:08

3名で取り巻きながら排除にかかってきている。12:08

12:09

12:09

12:10

抗議を続けることに意義がある。基地建設を止める。辺野古・大浦湾の海を守る。沖縄島・琉球諸島を戦場にさせない。

沖縄の意思を津々浦々へ、全国に広げて行こう。

トラックが入っていく。テイケイのガードマンと警察官。これが沖縄の日常である。12:11

基地建設を進めるこの国との攻防は終わらない。

私は言ったんだよ。右の彼に。撮影を邪魔するなと。顔を撮るつもりでないからねと。しかしがっちりと二人でガード。

ということで私は帰路に。今夕の那覇県庁前に向かう。



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