本日から4月27日まで、また中城湾開口部で米軍のパラシュート降下訓練があり、第一日目行ってきました。思ったよりもバッチリ撮れていました。詳細は明日に。海面の反射と雲で、肉眼ではなかなか鮮明に見えない。やはりレンズの力はたいしたものです。
第1回目の降下は、丁度私の視線の中におりてきた。ラッキーでした。どうも船(+ブツ)と人は二人。4個でした。小舟だが船を落すとは、驚きました。高空から船を落して、他国の領海・領土に忍び込む作戦でしょう。戦争もデジタル化が進めば進むほど、アナログの肉体は楽にならず、ハードになっていくのでしょう。そんな人殺しはやめていただきたい。
帰宅後、米軍が作った降下訓練のユーチューブを見ました。MC-130の後方ハッチから飛び降りるのだが、絶対に怖いよね。飛び降りるだけで。くるくると身体を回転させて落ちていく。どういう訓練をやったら1000m、2000m。もっとから飛び降りることができるようになるのだろう。
私はせいぜい、八ヶ岳(長野県)の赤岳山頂で風に吹かれて、谷間が足下に(2,300m)見えたとか、剱岳のルート(富山県)で、足下数百メートル程度をみているとかぐらい。このとき、息子から私の誕生日祝いにもらった帽子を、使用1回目で、眼下に落してしまい、オジャン! 決して忘れていませんよ。「自分が落ちなかったのだからいいだろう」というのも居直りですが。
詳報はあす。