ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

豊原側から工事再開の動きを追う(20210726-②)

2021年07月26日 | 辺野古・大浦湾

2021年7月26日(月)②曇り一時雨

辺野古平和の塔から豊原側へ。まだ霞んでおり、見えないかも知れないが、行って見るだけ行く。

台風後も元気なモミジヒルガオ。つる性です。13:45

この先からお墓の高台へ。

眼下のサトウキビ畑、辺野古漁港、シュワブの中。13:48

月桃の実。まだ緑だ。13:53

視界狭いが、トラックが停車している。台風の間、ここに寝ていた? 13:57

K-2護岸の奥。しずか。13:57

現場に一番近い場所から。K-3護岸から平島前に伸びるオイルフェンス。作業船はいない。14:01

多分、作業船はトラックで入ったのか、そもそも置いてあったのか。

高台のサトウキビは痛んでいる。14:03

クレーンなどあるが、よくわからず。大浦湾側に土砂運搬船はいない。14:06

この山は辺野古漁港を浚渫したときにためた山。これが3分の一以下に減っている。いつのまに?

14:10

こんなになっている。どうみても、この土砂は新基地建設とダブっているようだ。14:11

この位置は滑走路からストレート。誘導灯などの設置がありうる。

豊原郵便局側に戻る。サトウキビ、台風にはたかれている。14:13

霞んでいる辺野古側。カンナの赤が映えてます。14:18

もう一度見に行くしかないな。

雨が降ってきた。

赤が映える空模様。14:34

雨が止んで。

月桃の大きな株に咲いていた。高さ3m。14:36

真下から見上げる。14:37

月桃も最後でしょう。暑い!

15時過ぎにバスに乗る。

近々にまたきます。

 



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