おはようございます。室内の蛍光灯が一部きれていて、暗かった。私は彼らが作業しやすいように部屋を片付けていたわけだが、これで本格的な資料整理に入れる。プリントもやりやすくなる。PC作業も楽になる。ありがたい。
片付けの中で、筆記具の整理をやった。鉛筆、色鉛筆、ボールペン、マーカー類。ボールペンは自分で買わない(基本的に使わない)ので、戴いたやつばかりだと思う。それでも5、6本ある。鉛筆、色鉛筆も色々出てきた。驚いたのはマーカー類。黄・オレンジ・緑・青・紫・茶・ピンク計12本。10年以上前のものもあり、かすれて使えないのがあるかと思いきや、全部使えた。メーカーはひとつじゃないが、優秀なんだ。驚きました。
整理整頓で無駄をなくそう。ということで、書籍類の整理に入る。書籍類もそれこそ整理されていないと、いざというとき、探し出すのに時間が掛かる。年に一度はおおがかりに整理して、そのときそのときの必要に応じた配列にしておかないと、不便。基本の分類法はNDC(日本の公共図書館が採用している奴)だが、私の特殊事情があるからね。
経済学・財政学、歴史学、社会学、政治学、憲法学とか、関連付けておきたい。それはNDCじゃないよ。沖縄と軍事学は私にとっては別格。写真・美術、ジャーナリズムも別格。
一番の難関は新聞の切り抜きだ。ありすぎて収拾がつかなくなる。テーマごとに分けないと、使えないし、分けすぎると、これまた、探すのが大変。
問題意識があるやつは、ネットで拾えばいいのだが、なかった奴を組み立てるのは、物がいる。新聞を見たから気づくこともあるのだ。
私の整理整頓は、①図書館時代のNDC、②役所時代の事務整理手順(ファイリングボックス使用)が基礎となっているが、今これを大幅に改めなければ。物に押しつぶされてしまう。