ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

6月になった(20210601)

2021年06月01日 | その日暮らし

 5月3Ⅰ日の次は6月Ⅰ日。当たり前ですが、昨夜は新聞の切り抜きをやっていたら、0時を周り、1時過ぎました。そして今日は、早朝から宜野湾市嘉数へ。私のお目当ては不発。9時前から19時まで粘りましたが、徒労に。最初の3時間ぐらいは平気でしたが、6時間も過ぎて、離発着の1機もないと、静かでいいのですが、何を為ているんだと思うようになる。

 先週もお会いした軍事オタクのお兄さんが、実況中継していた。便利な世の中になった。スマホでできるんだそうです。何が楽しいんだか知りませんが、お国に自慢のように、「うちの基地はいいよ」みたいにやらないでいただきたい。戦争準備がかっこいいなんて、大間違いです。

 最後はP-8対潜哨戒機が何度も離発着訓練をくりかえしていた。P-8は、おなじみのボーイング737を原型にしているのですが、近くで見ると結構デカイ。嘉数高台から約200mの距離です。レンズのフレーミングから溢れます。2台のレンズを使い分けながら、撮る。いやなことに手前は逆光で、大きな+補正が必要で、途中はほどほどで、着地してからは、マイナス補正が必要。

 この手順を組んで、レンズを替えながら、補正を替える。忙しかった。究極の趣味人は、展望台の枠組にP-8を入れて遊んで上げました。

 そんなこんなで眠い。カレンダーもめくり忘れていました。頭もカレンダーも6月に訂正しました。カメラの充電が終ったようなので、寝ます。おやすみなさい。



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