ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

名護城にヒカンザクラを撮りに行ったら(20220120)

2022年01月20日 | 沖縄島北部

2022年1月20日(木)晴れ 夕方からヒカンザクラと「羽」を撮りに行こうとでかけた。

まず自宅のそばで。

16:22 小さな木で花の数も少ない。

裏道を行く。丘の上がピンクに染まっている。16:34

歩道に咲く小さな花。小さすぎて、またもや私は歩道に座り込む。16:39

ヒンプンガジュマルのところで、花にメジロが来ていたので、歩道に座り込んで狙っていた。自転車の小学生が脇で待ってくれそうだったので、どうぞどうぞと通してあげた。メジロ君はどうもいいところにこず、撮影失敗。

東江(あがりえ)中学校。太陽は東からあがるでしょ。だから「『あがり』え」と読む。16:30

川沿いに咲いているヒカンザクラ。サクラのバックには青空が必要だ。17:08

名護城への登り口。17:10

名護城のさくらの木はまだ細くて、迫力が無い。

階段を登る。

名護湾の残照だ。17:14 まて、左にPLがいる。

どれ。

海上保安庁PL(大形巡視船)03「くだか」だ。1月12日の夕方に名護湾で見て以来だ。17:15

さみしい紅葉。だが、残照を浴びており立派なものだ。17:17

私は階段を避け、車道を左折。

サクラが重なっており、いいのだが、残照のためにバックが赤く出過ぎた。WBを変えるべきだった。17:22

バックが緑ならば問題ない。要注意ですね。17:24

名護城址へ。薄暗くなってきたが、裏道を下る。

いいかんじだが、足下が怪しい。17:38

大木がどっしりとしている。17:39

こういう森を大事にしてもらいたい。17:40

階段の上に戻ってきた。

名護市街。名護湾。安和の鉱山も見える。辺野古埋め立ての土砂採掘の山。正面右の山は、八重岳。沖縄戦の激戦地。今は米国空軍の通信施設がある。17:49

そして今、辺野古・大浦湾に新基地建設の工事が進んでいるのだ。

サンセットは雲の中。17:52

微妙なピンク。17:55

このへんは、ヒカンザクラの面目躍如たるところだ。17:55

私は急いで下りる。

なぜか?

サンエーの脇の交叉点から見えた。18:20

これを撮るため、予定の場所に急ぐ。

国道58号の歩道橋の上から。18:26

まっくらになってしまった。

東江中OB,OGが始めた「成人式のお祝い」への名護市民へのお返し? 今年から東江中を超えて、名護市内の中学校卒の皆さんの活動になったようだ。18:28

名護城の山腹に照らされているライトが「はね」・「はばたく」を演出。

ということでした。

 

 

 

 



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