ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

嘉手納道の駅に向かうーブーゲンビリアをバックに撮るなど(20250214ー①)

2025年02月15日 | 嘉手納基地

2025年2月14日(金)曇 ①

 先週来、14日は嘉手納基地に行くつもりだった。しばらく行っていなかったからと、F-16が登場しているとの報道があったため。その朝、沖縄タイムスを見たら、「フランス空母艦隊2隻がホワイトビーチに寄港」とあった。これは珍しいし、何が背後にあるのか、疑い脳が働いた。しかしホワイトビーチへは、バス路線が変わっており、急遽行くのはいかがなものかと、思った。それはそれ、これはこれだと、嘉手納に向かった。

 11時過ぎ池務当(いけんとう)に着いた。

 航空機騒音は聞こえてこない。

11:22 ブーゲンビリアのマゼンダを背景に地味な種を撮ってみた。風が強くて、吹かれまくる。ピントが合わない。つる性だから、大きく振れる。ピントもだが、構図じたいが大きく動く。止って、おくれ!

11:27 電柱に付いているコードから木が伸び出ている。

時々見る光景だが、やはり不思議な世界。

11:28 嘉手納基地住宅地区。フェンス越しの木。太陽光が当たり、木とフェンスの輝きの違いが浮き出ている。

11:48 下は川。木の上にオオタニワタリ(シダ植物)。

11:52 樹木名不明。若葉がでている。高さ3~5m余り。

滑走路先端で待つ。

12:00 やっと1機目だ。Pー8対潜哨戒機。北東に飛ぶ。

12:10 ここで頭上を飛ぶのを待っている。ソウシュジュ。

機影が見えないのだ。

嘉手納基地はお休みか。

12:22 フェンス上にメジロ。

12:33 米国空軍の救難ヘリHH-60。2機目だ。

12:34 空軍の消防車が動く。滑走路南西端に向かうのか。

12:36 普段なら、この下を弾薬が運ばれていく。本日はゼロだ。手前歩車道の下を行くと嘉手納弾薬庫がある(車の進行方向)。

12:49 「警告ー米国空軍施設」空軍基地は厳しい書き方がされている。

12:51 飛ばないので、趣味に走る。

月桃とモモタマナ。

12:53 フェンス沿いのパパイヤ。

12:55 フェンス沿いに咲くルリハコベ。春ですね。

全然飛ばない。

12:58 フェンスとパパイヤ。下から撮る。

嘉手納道の駅近く。

13:01 ブーゲンビリア。フェンス沿い。

13:03 ブーゲンビリア。

13:06 歩道に防衛施設庁の境界標識と木の根っこ。

ここから横断歩道を渡れば、嘉手納道の駅。静かな道のりでした。

ー②に続く。

 



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