おはようございます。2025年2月15日(土)晴れ
昨日嘉手納に行きました。14日朝、沖縄タイムスにこんな記事がでた。「フランス空母艦隊2隻がホワイトビーチに寄港」に私はびっくりして、どうしようかと数分悩みました。結局、予定通りとしました。
理由は
①持ち金がホワイトビーチに行くのに不足気味。
②バス路線(77番)が大幅に変わり、確かめてから行かないと乗り継ぎが不安だ。
③もしかして、嘉手納にもフランス軍機が来るかもしれない。
③に期待して嘉手納に行ったのです。行ったら嘉手納は静か。けっこうなことですが、戦闘機は飛ばず。大型輸送機も殆ど飛ばず。お陰で私は花などを撮りながら、嘉手納道の駅に向かいました。静か。
14時30分頃から、風向きが変わり(風向は変わらず)、ドドッと飛び始めたのです。突然。そしたら見たことのない大型のプロペラ機が下りてきた。ブっ太い! よく見ると3色旗が見えた。フランス軍機だ!
私の予感は大当たり! 帰って調べたら、エアバス400Mアトラス。海軍は2月10日~18日、フィリピン沖に原子力空母シャルルドゴールがきている。米国はカールビンソン、日本国は「かが」。米空母から(普天間基地経由だったらしいー沖縄タイムス20250215)艦載機の輸送機CMV-22オスプレイが嘉手納に着陸。空軍輸送機は海上での作戦支援に来たのでしょう。
私の予感は満更でもなかった。ただ、ネットで防衛省を検索すれば、頭の準備ができたのにと悔やみました。
しかしフランスから空母打撃群が来るのは、1960年代以降ぶりだそうです。地中海を抜けて、スエズ運河を抜けて、インド洋に入りきたのだろう。空母はスエズ運河を通れるか? 喜望峰を回ってきたのか? それとも大西洋経由。地球儀が必要だ。
空を飛ぶのも燃料補給とか、領空通過の問題もあろう。同盟国の協力や、そもそも植民地主義の匂いもしてくる。イスラエル。
私はあらゆる覇権主義に反対します。 詳報を待たれよ!