ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

沖合いに待機中の土砂運搬船(20200430)

2020年05月01日 | 沖縄島北部
2020年4月30日(木) 晴
大浦湾から県道18号線を名護市街に向かう。名護湾絶景の場所だ。
土砂運搬船が10数隻、塩川沖にずらずらっと止まっている。この中に11隻。右側に数隻いた。10:15 車を停めてもらい撮影。
新基地建設の工事はいつ再開されるか分からないということだろう。
これが本部の鉱山。山が泣いている。ここの土砂が新基地建設に運ばれている。10:15
 新しい構造物が造られるということは、どこかの土砂がこうして剥ぎ取られているのです。人間は、無から有を産みだすことはできません。建築・近代化は必ず自然破壊を伴うのです。この点、お忘れなく。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。