ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ある高台にて(20230905ー③)

2023年09月10日 | 沖縄島中南部

2023年9月5日(火)③ 晴れ

 ホワイトビーチ(うるま市勝連半島)、陸自勝連分屯地(うるま市勝連半島)を経て那覇に向かう。途中うるま市の先に、ある高台があるという。沖縄島の中部が360度が見えるという。

 是非寄って頂く。沖縄島の中部は、概ね、どんぐりの背比べ。ここに行けば、素晴らしい展望を見える場所はまずない。沖縄市「明道公園」(明道1丁目13番地)車を置いて、高いところに登る。階段を歩いていくとウルトラプチピークがある。いやいや、コンクリートの展望台があった。標高80mほど(25000分の一地形図で)

 確かに360度だ。奇跡的! しかし私はドジ。360度を時計回りで、順に撮らなかった。石垣島に行くので付近の地図をもってこなかった。スマホをもっていない私。アトランダムに撮る。

北側、石川方面。金武湾。13:54

やや霞んでいる。

時計と反対回り(結果的に)。倉敷ダム。堰堤が見え、右の灰色の建物は焼却場。ここから北北西に約4000m。13:56

雑多なゴミが散乱しており、悪臭がひどいところ。

左へ。嘉手納弾薬庫地区。13:57

嘉手納基地。西北西に約4000m。住環境としてはいいことだが、軍用機は全然飛んでいない。14:05

大型機だと十分に撮れる距離だ。

もやのかかっていないときに、改めて撮りに行こう。沖縄島研究のポイントになる場所だろう。

それにしても、よくぞここをみつけたものだ。拍手! 下から偶然見上げたら、目に入ったらしい。探究心はとても大事なことだ。

そして那覇空港まで送っていただきました。もう楽して空港まで行けた。ありがとうございます。 

空港で、東京の友と会い、石垣島へ。夜は飲みました。



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