ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

南城市玉城(たまぐすく)「浜辺の茶屋」で一休み(20250108ー②)

2025年01月09日 | 沖縄島中南部

2025年1月8日(水)② 晴れ 南城市玉城の海岸へ。

「着いた」とか言われて下りたら、眼下に海が見えるようだ。

私の南部は糸満市・八重瀬町まで。ここらを全く知らなかった。我ながら偏っているからな。

15:23 この階段の下にお店があるようだ。「浜辺の茶屋」

海が見える席があいていない。少し待つことにした。

15:26 海辺に下りた。おだやかな海辺。潮が引いている。

15:27 太陽はやや西側にある。湾曲してこちらに伸びてきている光の帯。

15:42 青い空茶にレモンを入れるとこうなる。

15:44 チーズケーキだが、紅芋入り。これを美味しくいただいた。私が頼んだコーヒーも上等だった。甘味を含んで、緊張がとろけた。

15:52 窓辺のガラスを入れて。木と反射光が輝いて、抽象画っぽく。

こういうのは下手すると、とんでもなくなるが、うまくいけば面白い。

15:53 潮が引いてきた。浅い海の底が明瞭に現れてきた。

16:19 海の変化を楽しんだ1時間だった。

16:22 お店の守り神。シーサーにしては奇抜だ。

このあたりは「さちばる やーどぅい」というそうだ。海辺から丘の上まで、自然環境を活かしながらいくつかのお店を展開している。今年で30周年。自然を活かした小規模の利用の試みはもっとあるべきだろう。じっくりと学びたいものだ。

これで那覇に向かうのかと思えば、まだお土産がついていた。(次へ)

 



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