ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

4月28日に辺野古・二見入り口を撮る②ーキャンプ・シュワブゲート前(20220428ー②)

2022年04月29日 | 辺野古・大浦湾

2022年4月28日(木)② 晴れ

第4ゲートからキャンプシュワブゲート前に移動。座りこみが始まっていた。

①「テイケイ」とは帝国警備の別称(略称)。たくさんいるが、この時に彼等は交替する。11:43

②座り込みはここから。歌から。11:49

③太鼓も入って、歌にも弾みが付く。11:51

④機動隊が排除の下準備に入っている。サングラスを通して座り込む人々を見ていることが分かる。

11:56

⑤歌い手も変われば持ち歌も変わる。11:58

⑥皆さんの歌に気を取られていたら、車列が来ていた。12:00

⑦ゲートの中を覗く。ガードマンと機動隊に守られながら、沖縄防衛局は何だら叫んでいる。12:01

今日は青いトラメガだ。緑のシートにも守られている。内容がないからシーりませんか。

⑧機動隊が整列しているとこへ、新基地建設許さんぞ!12:07

⑨12:08

⑩「排除!」の号令で。12:09

⑪引き抜こうとする機動隊。12:09

⑫12:10 強制排除が始まった。

⑬歌い続ける人々。12:10

⑭地面に座る、叩く。歌も続いている。12:11

排除されて。

⑮K-8護岸の埋め立て用採石が入っていく。海を殺す石だ。12:14

⑯抗議の継続は力なり。12:15

⑰あくまでも非暴力で力を合わせる。12:17

⑱運転手に届け!埋め立ててはダメだ。軍事力の強化は逆効果だ。12:18

⑲12:22 抗議の声を枯らすまい。権力に抗するのは簡単ではない。国は県の「不承認」を拒否し、この「屈辱の日」に承認を迫ってきたのだ。

⑳敵は政府中枢にいる。当局は、ここにはいないことでお気楽にできる。12:23

沖縄の怒りを政府中枢に届けたい。

㉑「基地の島」沖縄を抜け出す闘いを!12:24

この国が仰天する闘いを。(続く)

 

 

 



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