ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

大椿ゆう子さん、おめでとうございます。そして(20230408)

2023年04月08日 | 暮らしと政治

おはようございます。今週の私は、不当弾圧に追われ、また宮古島での陸自ヘリの墜落に追われて忙しい。

大椿ゆう子さん、繰り上がり当選(社会民主党ー参議院比例代表)おめでとうございます。くりあがりではあるけれども、大椿さんが一貫してとりくんできたからこその議席です。今後とも非正規労働者と共にがんばっていただきたい。明瞭な言及・追及など今後のご活躍を期待しています。

また突然の大阪府議に立候補となった長崎由美子さん(社民党)、頑張ってください。維新の牙城に正面から勝負してください。

そして何よりも頑張るべきは、有権者であります。選挙行ってください。何かヘンだと思ったら立ち止まって考えてください。このまま進んでしまったら、もう先はありません。私たちは奈落の底に転落してしまいます。

追伸:大椿さんが、以前語られていた「冷徹」の意味は《冷酷》ではありませんよ。ザッハリッヒの訳語であり、透徹した、《主観・感情に流されずに事態を見極める》ことです。誤解なきように願います。私は学生時代にマックス・ウエーバー研究で学びました。混迷した時代だからこそ望まれる冷徹な見方。冷たいのではありません。事実に深く食い込んで見極めることです。

 



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