漸く元気が出てきました。今朝から部屋の大掃除を始めました。何しろ、2013年10月に引っ越してきて、殆どそのまんまの状態ですから、さぁ大変です。
第一に部屋の見取り図を作り、何処に何があるのかをスケッチ。ここからです。そして作業は私の事務机周りから始めた。
最早使用不可の用紙等を捨て、未だ使えそうな物は使う場に移しました。まだまだあちこちに散逸していることでしょう。テープレコーダーや携帯ラジオもでてきました。テープレコーダーはアウトのようですが、ラジオが聞こえると嬉しい。何しろこのラジオで気象通報を聞き、登山用の天気図を作成していました。このラジオを使っていたのは30年ほど前のことです。ワープロも後生大事にしまっていましたが、捨てることにします。
B5の紙はメモ用紙などにしよう。100枚単位である。封筒類は概ね処分。問題なのは、頂いた年賀状、お手紙、写真などをどういう基準で処分するか、とっておくかです。大昔の物は殆どないでしょうが、ここ10年のものは少なくない。懐かしいお名前とか、写真を見ると、胸いっぱいということもありそうです。
特に整理したいのは資料類。このままではゴミ同然なので、これを整理し、資料にする。不要な物は捨てる。これに早く着手したいです。作業を進めながら、ここの方針を固めつつ、やっていきます。
名護市はゴミの捨て方が難しく、私はサボっていました。先日漸く陶器・磁器の割れ物や鍋類を捨てました。一つ一つ調べて捨てなくてはなりません。2018年の市長選で渡具知候補(現市長)は、このゴミの出し方を簡潔に改革すると言っていましたが、3年経っても動きありません。主な公約のひとつであり、さほど難しいことではないのですから、実績をだしたらどうなの。次の名護市長選は2022年1月ですよ。
くらしていると、色々な政治課題にぶつかります。国道上の歩道の印が薄れて見えにくいとか、歩道橋の修理がこの2年間されていないとか。やりそうでやらず、年度末にやるという国。呆れ返ります。歩道橋の修理など、1、2ヶ月でできること。一部閉鎖しておきながら、放置して何年になるか。閉鎖するということは危険だからでしょう。沖縄の国道行政も軍事行政の如く年度を超えた契約ができるのでしょうか? 普通はないよ。調査と修理は別契約で、別企業なのか。これはあり得るように思いますが、だとしたら、一貫した工程管理ができていない証拠。住民の便・安全性を考慮していない証拠です。
話を戻しますが、部屋の片付け頑張ります。無論撮影にも出かけます。暫しお待ち下さい。